「どぅるかまら」の会 (瀬崎)
2008年 11月 09日
岡隆夫氏が韓国へ詩の講演に行っており、蒼わたる氏は東北へ行っており、秋山基夫氏は感冒でダウンして、と、長老連は欠席であった。
で、参加者は9人のみ。
机を寄せて、顔をつきあわせて、3時間にわたって個々の作品の批評を行った。
もらった批評を、なるほど、と容認する人もいれば、ふん、と突き返す人もおり、そういうところが面白い。
人には人の事情があるのだ。
批評会のあとも5人ほどが残って、お酒を飲みながら、うだうだと話す。
またお酒を飲みながら、うだうだと話す。
会を結成した時点では、とにかく4号までは発行しよう、その時点で解散するか継続するか検討しよう、ということにしていた。
結局、5号を発行することになったが、新しいメンバーの勧誘を考える必要もある。
編集者の交代を考える必要もある。
(磯村)ああ、表紙絵を描かなくては・・・。
by akirin2274 | 2008-11-09 23:01