現代詩セミナー (瀬崎)   

先日、時間が取れたので、急に思いたって「現代詩セミナー in 神戸」に行って来た。

昼からの開催だったので、今回は倉敷から三宮への直通高速バスを使ってみた。
時間的には、岡山ICまで自分の車で行って、そこから高速バスに乗るのが効率的だったようだ。

当日参加なので、大丈夫かな、思いながら受付へ。
すると「風都市」20号に寄稿してもらった中堂けいこ氏がいて、あら、瀬崎さん、とすぐに受け付けてくれた。感謝。
19号に寄稿してもらった北原千代氏ともお会いする。

講演は吉田文憲氏の「詩の危機」と題するもので、宮沢賢治から始まって、井坂洋子などを経て、岸田将幸にいたる詩の世界を考察した。
非常に示唆に富むもので、(珍しく)一度も睡魔に襲われることもなく聞き入った。

そのあとのシンポジウムでは、吉田氏のほかに、岩成達也、たかとう匡子、時里二郎、岸田将幸の各氏が参加して、異界と裂界について、詩は裂界にあるのか、それとも裂界が詩なのか、といったことが討議されて、こちらもすこぶる面白かった。

会場出口では書籍販売もしていたので、岩成達也氏の新しい詩論集「詩の方へ」を買い求め、憧れの岩成氏にサインをしてもらった。

懇親会に藤井雅人氏と一緒に参加。
和歌山の武西良和氏、金沢の三井喬子氏、大阪の中塚鞠子氏らと初めてお会いする。
詩集装丁で大活躍の倉本修氏が快気炎であった。
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by akirin2274 | 2009-11-05 18:25

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