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「どぅるかまら」祝賀会 (瀬崎)   

「どぅるかまら」祝賀会 (瀬崎)_c0138026_9431724.jpg昨日は「どぅるかまら」の受賞・出版祝賀会だった。
この1年間になにかの賞をもらったり、詩集出版をした同人の合同祝賀会で、年に1度の恒例行事となっている。

今回の受賞は、中四国詩人賞の沖長ルミ子氏、土井晩翠賞の斎藤恵子氏、それに岡山文学選奨佳作のタケイリエ氏。
タケイ氏は、「現代詩手帖」6月の投稿欄でも2人の選者両方に選ばれて掲載されている。「どぅるかまら」として一番期待している若手である。

詩集出版は、岡隆夫氏「岡隆夫詩集」(土曜美術社出版販売)・「川曲の漁り」(砂子屋書房)、坂本法子氏「雪上の足跡」(砂子屋書房)、境節氏「十三さいの夏」(思潮社)。

「どぅるかまら」8号もできて、昼過ぎから同人はまず合評会をおこなった。
夕方から倉敷駅前のホテルに移動して祝賀会。35名ほどの出席者で、和やかな良い会だった。

ホテルの喫茶室を借り切っての二次会、さらに近くのショット・バーに移っての三次会をする。

「どぅるかまら」を立ち上げるときに、発起人の4人で、とにかく2年間、4号まではやろうと相談したのだが、なんともう8号まで出せてしまった。
もうしばらくは続けられそうな同人の意気込みがある。

10号まで出したら、表紙絵などの雰囲気も変えてみるかな。
磯村の腹案は、同人の似顔絵を表紙に使うというものである。はたして?

by akirin2274 | 2010-06-14 09:44

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