インド旅行 (瀬崎)
2011年 10月 20日
来年はタゴールの生誕150年だそうで、日本詩人クラブが主催する「タゴールの故郷を訪ねて」ツワー。来年2月の8日間の日程。
インドなんて、バックパッカー旅行ができる若い頃ならいざ知らず、この歳になって自分から行こうと気軽に思える旅行先ではない。
良い機会だなあ。
しかし、気がかりは来年3月に倉敷で開催予定としている現代詩人会の西日本ゼミナール。
その1カ月前に1週間あまりも留守にして準備は大丈夫だろうか?
大会事務局としては直前の雑用が山積みになっているのでないかとの危惧がある。
(2年前に日本詩人クラブ岡山大会の事務局を引きうけたときも、直前まで結構大変だった。)
しかし、しかし、この機会を逃したらインドなんて一生行く機会がないかもしれない。
ということで、参加の意向を表明した。賽は投げられた・・・。
ニュー・デリー、オールド・デリー、それに小池昌代の詩集で有名になったコルカタなどを訊ねるようだ。
旅行をしきっている竹内美智代氏からの連絡によれば、今のところ「ERA」のメンバーも7人が参加するらしい。
さて、インドでの言葉は何語だった?
スケッチをする暇があるかな? ジョギングをする暇はあるかな?
by akirin2274 | 2011-10-20 22:20