「どぅるかまら」編集会議 (瀬崎)
2014年 05月 20日
「どぅるかまら」16号の編集会議を岡山でおこなった。
現在の編集者は河邊由紀恵、北岡武志、齋藤恵子、それに瀬崎。今回は以前に編集者の一員だった田中澄子氏にも参加してもらった。
印刷・出版を担当してくれている和光出版のN社長も版下を持って参加してくれる。
10号ぐらいまでは倉敷の瀬崎邸で編集会議をしていたのだが、皆が集まる都合で今は岡山駅前でおこなっている。
それも、個室のある居酒屋。
どうせ会議が終わったら飲むのだから、最初から居酒屋に集まろう、という実に都合のいい勝手な理由。
それでも会議はきっちりとする。
各作品の見た目や内容の雰囲気を考えて掲載順を相談する。
違う作風がぶつかり合ったり共鳴したりすることを願っている。
表現に不適切な部分がないかを確認する。
明らかな誤りが考えられる場合は作者への確認もする。
今回、磯村が描いた表紙絵は、玄関前の鉢に咲いていたという奇妙な白い花。
こんな花、見たことないなあ。
しかし、植物に詳しい河邊氏はちゃんと知っていた。すごいね。
無事に会議が終わり、本格的に飲み始める。
チーズ入りメンチカツは美味しいし、蒸し餃子もとてもよろしい。
皆、それぞれに背後には大変な生活を抱えているのだが、こうして詩の話をしているときはこちらの世界でのびのびとしていられる。
「どぅるかまら」もこの調子でいけば20号までは出せそうになってきた。
10年目の区切りの年には、皆で泊りがけの合宿合評会を企画するかな。
現在の編集者は河邊由紀恵、北岡武志、齋藤恵子、それに瀬崎。今回は以前に編集者の一員だった田中澄子氏にも参加してもらった。
印刷・出版を担当してくれている和光出版のN社長も版下を持って参加してくれる。
10号ぐらいまでは倉敷の瀬崎邸で編集会議をしていたのだが、皆が集まる都合で今は岡山駅前でおこなっている。
それも、個室のある居酒屋。
どうせ会議が終わったら飲むのだから、最初から居酒屋に集まろう、という実に都合のいい勝手な理由。
それでも会議はきっちりとする。
各作品の見た目や内容の雰囲気を考えて掲載順を相談する。
違う作風がぶつかり合ったり共鳴したりすることを願っている。
表現に不適切な部分がないかを確認する。
明らかな誤りが考えられる場合は作者への確認もする。
今回、磯村が描いた表紙絵は、玄関前の鉢に咲いていたという奇妙な白い花。
こんな花、見たことないなあ。
しかし、植物に詳しい河邊氏はちゃんと知っていた。すごいね。
無事に会議が終わり、本格的に飲み始める。
チーズ入りメンチカツは美味しいし、蒸し餃子もとてもよろしい。
皆、それぞれに背後には大変な生活を抱えているのだが、こうして詩の話をしているときはこちらの世界でのびのびとしていられる。
「どぅるかまら」もこの調子でいけば20号までは出せそうになってきた。
10年目の区切りの年には、皆で泊りがけの合宿合評会を企画するかな。
by akirin2274 | 2014-05-20 17:21