7月になって (瀬崎)
2015年 07月 03日
この半年で何をしたのだったか・・・。
6月30日が締め切りだった「交野が原」には、(今回は忘れずに)ちゃんと「かたむく」を送付した。
幼子が一生懸命にかたむいている作品である。
さて、これからの予定としては。
とにかく個人誌「風都市」を発行しなくてはならない。
次号の寄稿作品は、私の大好きな作品を書いている方にお願いしてある。
ほとんどお会いしたことがなく、私が一方的に好い作品を書かれる方だなあ思っていただけだったので、寄稿依頼を受けてもらえるかどうか心配しながら手紙を出した。
快諾の電話をいただいて、嬉しい限りである。
私もがんばって作品を用意しなくては。
森川雅美氏からはWeb誌「詩客」の現代詩時評の原稿依頼を受けていた。
この欄には以前にも4回ほど書いたが、今回も年内に4回書く予定となっている。
その1回目の締め切りが7月18日。
なるべく平易に書きたいと考えている。
「誌と思想」誌の巻頭詩も今月20日が締め切り。
実は、こちらの作品「焼酎と気弱な人と友達」はほぼ仕上がっている。
自分の中では「交野が原」に書いた作品と対を成すような位置づけとなっている。
杉中昌樹氏からは個人誌「詩の練習」への寄稿依頼をもらっている。
毎号意欲的な同誌だが、次号は野村龍特集とのこと。
すると、やはり左右対称形の見開き2ページの作品を書くかな。
岡山県のNPO団体が発行している「高梁川」という立派な雑誌がある。
年に一度の発行だが、そこに川にまつわる詩を書いて欲しいとの依頼ももらっていた。
しかし、こういった(主に一般の方が読む)雑誌にどんな詩を書いたらいいのか、戸惑ってしまう。
現代詩なんてわけがわからん、とそっぽを向かれても(現代詩のためにも)いけないだろうし。。。
そんなこんなをしていると、来月にはもう「ERA」次号の締め切り。
う~む。
by akirin2274 | 2015-07-03 15:15