今年の映画鑑賞 (磯村)
2015年 12月 28日
自宅屋根裏のマイ・映画館でのDVD鑑賞(80インチスクリーン、5.1サラウンド)を合わせると、全部で165本の映画を観ていた。
旧作も混じるが、心覚えに、各分野でのマイベスト3を書いておく。
・ドラマ系
「セッション」(2014年)狂気の2人。最後の演奏は止揚だった。
「百円の恋」(2014年)”死んだ目”の安藤サクラ恐るべし。
「あの日、欲望の大地で」(2008年)下手な邦題で損をした映画。
・アクション系
「007/スペクター」(2015年)クレイグ・ボンドの総まとめのような作品。
「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」(2015年)シリーズ最高作。
「ワイルド・スピード スカイ・ミッション」(2015年)ワイスピを初めて観た。すごい。
・サスペンス系
「監視者たち」(2013年)尾行専門の刑事たち。韓国映画。
「ザ・インタープリター」(2008年)国連会議場での暗殺計画は。
「アメリカン・ギャングスター」(2007年)2大スターの熱演。さすが。
・SF系
「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」(2015年)ヒャッハーな狂気。改造車の創造力がすばらしい。
「プリデスティネーション」(2014年)タイム・パラドックスものの傑作。どこまでついていける?
「キャプテン・アメリカ ウインター・ソルジャー」(2014年)アメコミものも頑張っている。
・恋愛系
「とらわれて夏」(2014年)切ない後のエピローグが好かった。
「アバウト・タイム 愛おしい時間」(2014年)甘~いタイムトラベルもの。
「ニューイヤーズ・イブ」(2011年)半日のほのぼの群像劇。
・文芸系
「雪の轍」(2014年)3時間越えのトルコ映画。迫力の会話劇。
「サード・パーソン」(2013年)あれは誰? どうしてあの人がここに?
「ビフォア・ザ・レイン」(1994年)3つの死と愛の物語。
by akirin2274 | 2015-12-28 21:35