おかやまマラソン (磯村)   

c0138026_20433691.jpg岡山マラソンを走ってきた。
2週間前に大阪マラソンを走ったばかりで、この歳になれば身体の疲れが残ってはいるのだが、今回はドクター・ランナーということでタイムは気にしないで済む。

私は5時間30分で走る設定となっていた。
ドクターランナーと書いてあるビブス(赤いベストです)を着込んでスタート。
一応はドクターランナーと回りに判るようにして走っているので、何か調子の悪そうな人はいないかと、道路の端の方をランナーを眺め回しながら走る。

今回のドクターランナーの使命は、とにかく生命の危険を回避すること。
昨年は1名の心肺停止者が出て、AEDで蘇生をおこない命が助かったとのこと。
ドクターランナーへの説明会もあった。いわく、声を掛けて本人が返事ができる意識レベルの症例ではそれなりの対応で結構です、あくまでも生命の危険に対応することを目的としていただきたい。了解です。

25kmを過ぎると疲れが出てきたランナーが多くなってくる。
座っていられる人は大丈夫として、寝転んでいる人には一応声を掛ける。

ほとんどが足の痙攣だった。ふくらはぎだったり、太股だったり。
4~5人に痙攣の部位によってストレッチをしてやる。本当はこれは対応しなくてもいいんだけれどな。
少し収まりました、だいぶ楽になりました、なんとか歩けます。じゃ無理しないで。

一人は熱中症気味となっていた。リタイアの意思を確認してからその場所管轄の救護所へ連絡して搬送を依頼した。

そんなこんなで、後半になると時間を取られるようになった。
事前伝達では、救護で時間を取られた場合はその分は設定完走時間を遅らせてください、時間が遅れてもペースを上げる必要はありませんということだった。
でもまあ、遅れた分ぐらいは取り戻して走ろうかな。

もうこのあたりまでくると、これぐらいの時間の人は半分ぐらいの人が歩いている。それを縫ってゆっくりと走りつづける。

完走タイムは5時間31分だった。おお、予定通りだ。
あれ、すると後半はあれだけ救護に時間を取られたのに、前半とイーブンということは、後半はかなりスピードアップしていたんだな。

まあ、ストレッチをしてあげている時間はこちらも走るのを休んではいるのだが、それにしても、これはかなり立派な出来なのではないかと、自画自賛。
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by akirin2274 | 2016-11-14 20:46

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