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どぅるかまら編集会議 (瀬崎)   

来年1月に発行予定の「どぅるかまら」21号の編集会議を岡山駅前でおこなった。

現在の編集委員は、河邉由紀恵、北岡武司、齋藤慶子、それに瀬崎の4人。
出版を引きうけてくれている和光印刷の西氏も、版下を作成して参加してくれた。感謝。

21号には岡隆夫詩集「馬ぁ出せぃ」の書評を南邦和氏に、瀬崎祐詩集「片耳の、芒」の書評を小島きみ子氏に依頼して、それぞれすばらしい原稿が届いている。
創刊10年目を迎えて、各同人の力の入れ方もあって、これまでで一番頁数の多い号になりそうだ。

磯村宇根瀬担当の表紙絵も変わる。
最初の10号までは目や、骨などの人体をモチーフにしたペン画だった。
先号までの10冊は花や種をモチーフにした。
そして次号からは顕微鏡下のミクロ世界をモチーフにしたものとなる。

現在の同人は19人。
個人的には、運営の問題やコミュニケーションの緊密さからは同人の人数は20人ぐらいまでがいいと思っている。
それ以上の人数では関係が希薄となってしまい、何故この詩誌に集まっているのかということが曖昧になりがちに思える。

あと一人と思い、斎藤氏が推薦してきた方に同人参加の要請をしている。
好い返事があるといいのだが。

編集会議を無事に終えて、あとは居酒屋での年末の飲み会となった。

by akirin2274 | 2016-12-29 00:12

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