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現代詩ゼミナール、および新年会 (瀬崎)   

c0138026_22484277.jpg日本現代詩人会のゼミナールが早稲田奉仕園でおこなわれた。
この冬一番の寒波が襲ってきていたが、熱心な方々が多く集まってくれた。

講演は、管啓次郎氏「動物の命とリワイルディング(再野生化)」と、小池昌代氏「サネトモさん」だった。
どちらも自然との向き合い方を捉えなおす内容であった。
特に小池氏の、私たちが風景を見ているのではなく、風景が私たちに入ってくるのだ、という言葉には考えさせられるものがあった。

思わぬ余得として、管氏が翻訳したエイミー・ベンダーの新作が出版されたという情報を得た。
あの「燃えるスカート」のエイミー・ベンダーである。私の最もお気に入りの外国作家である。
新作「レモンケーキの独特なさびしさ」は日本語で読める3冊目の本となる。
早速取り寄せなくては。

講演のほかには、昨年詩集を出した人8名、伊藤悠子、浜江順子、黒崎立体、川中子義勝、草野早苗、田村雅之、石田瑞穂、それに瀬崎の朗読があった。
私は「蓮沼」「かたむいて」「片耳の、芒」の3編を読んだ。

ゼミナールにつづいて新年会がおこなわれた。
初めてお会いした方、しょっちゅうお会いする方、久しぶりにお会いする方、などなど。

お馴染みの居酒屋「かわうち」での打ち上げには少しだけ顔を出して、そのあとは元気に復帰された日原正彦氏らと某所へ。



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by akirin2274 | 2017-01-16 22:52

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