業界誌の表紙絵 (磯村)
2017年 01月 26日
絵には、岡山県内の風景であること、縦長の版であること、といった注文がつく。
この縦長の構図での風景スケッチというのは、かなりの制約になる。
この縦長の構図での風景スケッチというのは、かなりの制約になる。
今回はマスカット球場の大屋根。
実はこの絵の原画は横長のF4号である。それを表紙サイズに合わせてトリミングをしてみた。
実はこの絵の原画は横長のF4号である。それを表紙サイズに合わせてトリミングをしてみた。
原画のマスカット公園の広がりは損なわれたものの、球場大屋根の縦に伸びる勢いはかえってあらわれているのではないか、これはこれでありなのではないか、と自画自賛。
数年前にこの業界が神戸ポートピア・ホテルで全国学術集会をおこなったことがある。
その際に、発表の合間に私のスケッチをスライドで映したいとの会長の意向を受けた。
会場で会った全国の何人もの同業者には、磯村さんは絵がお上手なんですね、知りませんでした、と言われて、内心とても嬉しかった。
その際に、発表の合間に私のスケッチをスライドで映したいとの会長の意向を受けた。
会場で会った全国の何人もの同業者には、磯村さんは絵がお上手なんですね、知りませんでした、と言われて、内心とても嬉しかった。
さて、今度は会社から依頼されている広報誌の表紙絵を描かなくてはならない。
どんな構図にするか・・・。
どんな構図にするか・・・。
by akirin2274 | 2017-01-26 19:15