川中子義勝氏の退職記念行事 (瀬崎)   

詩誌「ERA」を編集してくれている川中子義勝氏は、東京大学大学院総合文化研究科教授でもあった。
定年退官をされるということで、その記念行事が東大駒場であった。

最終講義は「駒場での学びから -詩と宗教をたずねる途上で」。
ヨハン・バッハのカンタータなどをとりあげて、宗教詩を考える内容だった。
講演は、「ERA」の創刊時からお世話になった中村不二夫氏と一緒に拝聴した。
講演が終わると、川中子氏のお孫さんが花束を贈っていた。好いなあ。

夕方からは記念パーティがおこなわれた。
川中子氏は日本詩人クラブの理事長をされたりもしていたので、出席者には詩の関係者が多くみられた。
奥様をはじめとしたご家族も来られていて、和やかな会だった。

「ERA」の同人、元同人も10人近くが参加していた。
久しぶりに岡野絵里子氏とも少しゆっくりと話すことができた。

これまでいろいろと川中子氏が便宜を図ってくれて東大駒場の会議室などを利用させてもらっていたが、これからは駒場に来る機会も少なくなるのだろう。

終了後は、田中眞由美、吉野令子、田村雅之各氏と線路を越えたところの(東大前商店街という通りがあった)居酒屋で飲んだ。
これからの詩誌のあり方や、詩人の噂話など、たわいのない事柄でうだうだと。


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by akirin2274 | 2017-03-19 10:26

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