倉敷ジャズ・ストリート (磯村)   

c0138026_11143759.jpg末の2日間は倉敷ジャズ・ストリートだった。
美観地区のあちらこちらで昼過ぎから夜までジャズが演奏されている。

1日目の昼過ぎに、まず老舗のジャズ喫茶「アベニュー」で、みちるピアノトリオを聴く。
今日のみちるさんはなんと着物姿だった。女性ドラマーは足もとが乱れやすいせいか、着物に袴姿だった。かなり激しいタッチでのピアノを堪能した。

このイベントでは、チケットを提示すれば17の会場のどこででも演奏を楽しむことができる。
ワン・ステージは45分で、休憩の15分のあいだにミュージシャンも聴衆も次の会場へ移動する。

なるほど、今年のテーマが”和”ということで、あちらこちらで和装のミュージシャンがかなりいた。

次はどこに行こうかな、とぶらぶらと彷徨い、倉敷物語館、大原美術館の庭にある新渓園、今では観光の拠点にもなっている林源十郎商店の3階で、それぞれの演奏を楽しんだ。

最後に廣栄堂の2階で、普段はニューヨークのハーレムのクラブで歌っているという女性ボーカルを聴く。旦那さんらしいトランペッターもNYから一緒に来ていた。
このグループの演奏が好かった。フラメンコ調のリズムを取り入れたオリジナル曲が圧巻であった。

2日目はゆっくりと出かけ、まず土蔵を改装した夢空間はしまやで、昨日のアメリカからの女性ボーカルをもう一度聴きに行く。

つづいて本栄寺の仏像がならぶ広間ではフュージョンを聴いた。のっけに「ナイト・バード」をやってくれたのは嬉しかった。
あとは「アベニュー」に戻り腰を落ち着け、ビールを飲みながら4つのバンドを聴いた。

ふらふらと気ままにジャズを楽しんだ2日間だった。


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by akirin2274 | 2017-11-06 11:17

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