聞いてください岡山の現代詩 (瀬崎)
2017年 11月 25日
小学校、中学校の各学年から、昨年のいろいろな詩の大会(木山捷平文学賞、永瀬清子賞、おかやまっ子、などなど)での入賞者にその作品を朗読してもらうもの。
それに加えて高校生にも声をかけている。
今年は小中学生9人、高校生6人が参加してくれた。
毎年思うのだが、学年が一つ上がるごとに作品は、というか作品を書く意識が大きく変化している。
いずれにしても大人になってしまった意識では書けない作品ばかりで、感心する。
いずれにしても大人になってしまった意識では書けない作品ばかりで、感心する。
アトラクションとして、今年はオカリナと琴のユニット演奏をしてもらった。
オカリナと言っても、私が想像していたような単純素朴なものではなく、吹き口が3つも並んでいて複雑な音階が演奏できるようなものだった。
オカリナと言っても、私が想像していたような単純素朴なものではなく、吹き口が3つも並んでいて複雑な音階が演奏できるようなものだった。
そのあとには岡山県詩人協会会員6人が自作詩を朗読した。
小中学生の父兄も多く来てくれて、全部で80人の参加者だった。
小中学生の父兄も多く来てくれて、全部で80人の参加者だった。
さて盛況で終わったのだが、この催しは、岡山県民文化祭の分野別フェスティバルの一環として、県からの助成金をもらって開催している。
金銭的には大変に助かるのだが、行政が絡むので、事後の開催報告書(写真付き)や決算報告書などを提出しなければならない。
暇を見つけて書類を作成しなくては。
金銭的には大変に助かるのだが、行政が絡むので、事後の開催報告書(写真付き)や決算報告書などを提出しなければならない。
暇を見つけて書類を作成しなくては。
by akirin2274 | 2017-11-25 10:08