坂本明子さんお別れの会 (瀬崎)   

詩誌「裸足」を50年間発行されてきた坂本明子氏が昨年末に急逝された。

「裸足」主催のお別れ会が、岡山西口の「さくら祭典」でおこなわれた。
小雨模様であったが、会場は椅子が足りないほどの参列者であった。

様々な方の弔辞があったが、なかでも「火片」の井奥行彦氏の弔辞が、儀礼的ではなく親身なしみじみとしたものであった。
まだ大学生だった井奥氏や三沢浩二氏が新しい詩誌を出そうとして、当時まだ20歳代だった坂本氏の家を訪問したときからのつき合いだったという。
歴史である。
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仕事を終えて会に駆けつけたために昼食をとる暇もなかった。
散会後の夕方、遅い昼食として郊外の店で一人でラーメンを食べた。
外は冷たい小雨であった。お別れ会とはこんなものか。
坂本明子氏 享年86歳、合掌。

(写真は坂本明子氏の処女詩集(昭和26年刊)の復刻版)
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by akirin2274 | 2008-02-02 23:49

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