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「ERA」の表紙絵 (磯村)   

同人誌「ERA」は区切りとなる次号から一新する予定となっている。
そこで、新編集長の川中子義勝氏から表紙絵を依頼されていた。

別に依頼されている業界誌の表紙は水彩スケッチの風景にしているのだが、詩誌ではそれはそぐわないだろう。
人体のパーツをモチーフとしたペン画は、同人誌「どぅるかまら」の表紙として描いているので、それとも異なるものにしなければならない。
で、生体をミクロで見たものをモチーフとしたペン画を描いてみることにした。
すでに2作品を候補として川中子氏にはみせたのだが、自分ではいまひとつだった。

で、描きあげた3作目ではモノクロのトーンを強調した。
c0138026_21314565.jpg生命を2階調のデジタルなものとして捉えてみようという意図が働いている。

ん、これで決まりだな。
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by akirin2274 | 2008-07-31 21:33

岩成達也氏の講演 (瀬崎)   

c0138026_10595430.jpg日本現代詩人会の西日本ゼミナールで、神戸へ行ってきた。

今回の目的はなんといっても、岩成達也氏の講演を聴くことであった。

学生時代に読んだ岩成氏の詩集「レオナルドの船に関する断片補足」、それにつづく「徐々に外へ」は、私のバイブルであった。
私が散文詩を書くようになったのも、おそらくこの詩集を読んでからだったと記憶している。
ながらく(今でも?)この詩集の呪縛から抜け出せなかったような気がする。

予期どおり、岩成氏の講演は難解であった。しかし、それでいいのだ。
懇親会でしばしの間、お話をさせてもらったこともよかった。
詩論についてなどの話は恐ろしくてとてもできず、さしさわりのない雑談に終始したのだったが、うん、それでいいのだ。

20人ぐらいの二次会で、最終新幹線の時間を気にしながらビール、日本酒、焼酎と飲む。
こんなことなら、ホテルを取っておけばよかった
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by akirin2274 | 2008-07-27 11:05

東京への道 (磯村)   

c0138026_19343719.jpg「東京マラソン2009」の受付が開始された。
来年は3回目の開催だが、年を追う毎に人気が高まっているようだ。
コースも、新宿都庁前をスタートして、皇居、東京タワー、銀座、浅草とまわり、お台場をゴールとする夢のようなものだ。
こんな東京のど真ん中を走れるのだから、ランナーだったら、やはり憧れる。

磯村も、去年は参加申し込みをして抽選に通ったのだが、仕事の都合がつかなくてキャンセルした。
今年は、どうせ仕事の都合がつかないだろうと、申し込みもしなかった。
来年は仕事が自由になるので、ぜひ出場したいものだと考えた。

募集人数は、なんと30,000人! (あのホノルル・マラソンですら20,000人前後なのに)

さっそくネットから申し込む。
関連記事を見ると、受付開始2日目にしてすでに35,000人の申し込みがあったとのこと。
最終的には150,000人が申し込むのではないかと予想されている。

さて、抽選に通って、東京の街を走ることができるだろうか?
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by akirin2274 | 2008-07-25 19:42

猛暑ジョグ (磯村)   

明日も明後日も仕事なので、今日は少し走っておこうと考えた。
しかし、暑そうだな。
スパッタリング仕様の帽子、ネッククーラーを首に巻き、発汗蒸発Tシャツ、と完全武装でジョギングへ。

しかし、覚悟を上回るなんという暑さっ!
おまけに無風状態! 向かい風でもいいから風よ、吹いてくれ!
持っていた水分はあっというまに消費されてしまう。
道筋のコンビニで5kmごとぐらいに水分を調達。
ついでに店内の冷房で熱中症予防をするのだが、あまりに温度差が強すぎてかえって疲れが増してしまいそうだ。

当初の目的地は20km先のスーパー銭湯だったのだが、あっさりと予定変更して、14km地点の温泉となった。

しかし、露天風呂も暑くて入っていられない。
ビールをぐびぐびと飲んで、また汗をだらだらとかきながらJRで帰ってきた。
疲労困憊。
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by akirin2274 | 2008-07-19 17:01

宮迫さんが亡くなった (瀬崎)   

先月末のこと、宮迫千鶴氏が亡くなったことが報じられていた。享年60歳。
画家であり、エッセイストであり(ちくま文庫「ママハハ物語」が面白かった)、夫は画家の谷川晃一氏。晩年は伊豆で生活してたようだ。

宮迫氏は広島県呉市の出身であるが、実は高校生時代に何度か会ったことがある。

当時、私は広島市の高校におり、(容易に想像がつくように)文芸部に所属していた。
そして、大人に混じって広島の地方新聞の投稿欄の常連だったりした。
(容易に想像がつくように)ま、嫌みな高校生だったわけだ。

宮迫氏は、文芸活動で広島一と評価されていた呉女学院高校の文芸部に所属していた。
彼女の作品は、その呉文芸部のなかでもとびぬけていた。圧倒的な迫力を持っていた。
両方の高校文芸部顧問の先生はそれぞれ熱心な方で(M先生に会っていなければ、私はおそらく詩を書いていなかっただろう)、何度か文芸部同士の交流会が行われたのだった。

呉女学院に出かけたこともあるし、広島縮景園での会合もあった。
そんなおりに、ああ、彼女があの宮迫千鶴か、と思って顔を見たものである。
眼が異様に大きいな、という印象を抱いたことを今でも覚えている。

その後、新聞や雑誌で彼女の活動を目にする度に、ああ、頑張っているのだな、と思ってきた。
それだけのことであるのだが。

ご冥福をお祈りする。
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by akirin2274 | 2008-07-17 20:08

哀愁の内灘海岸 (瀬崎)   

c0138026_22302322.jpg10数年ぶりに金沢を訪れた。これが三度目か。

やはり行ってみようと、郊外電車に乗って夕方の内灘海岸へ。
久しぶりの内灘海岸は、良く整備された、どこにでもある砂浜になっていた。
夏は海水浴の家族連れで賑わうのだろう、今は少人数の若者たちが楽しそうに騒いでいる。

はじめて内灘海岸を訪れたのは35年前ほど前だ。
五木寛之の小説「内灘夫人」が学生に読まれていた頃だ。
その頃の海岸には、まだ米軍の射撃練習場跡が残っており、トーチカのような建物が散在していた。
米軍の演習に抗議する学生デモがくり返されていたりもした。

学生結婚だった私たちは、新婚旅行で金沢をまわり、内灘海岸を歩いた。
私は肩までのばした長髪だったし、妻はミニスカートをはいていた時代だった。
京都で「穹」という同人誌を発行していた頃だった。

もう内灘海岸という名前が何の意味も残していないことを確認して、日本海に落ちる夕日を眺めて、また郊外電車に乗って戻ってきた。
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by akirin2274 | 2008-07-15 22:34

詩集評を書くということ (瀬崎)   

「詩と思想」誌に連載している「詩集評」12月号の依頼案内が来た。
通常の詩集評はこれで終わり、あとは来年はじめの年鑑号となります、と。

月刊発行で詩集評を書く際の一番の心労は、いつ、どんな詩集がとどくかが予測できないことだった。

毎月の期日までに原稿用紙15枚の原稿を書いておかなければならないので、とどいた詩集の評を順次書いていく。
しかし、例えば残り1週間になってから、あとどれだけの詩集がとどくがわからない。
もう書きたいことのある詩集はこないかもしれない、それならば原稿を仕上げておかなければならない。
逆に、最後になってからすごい詩集がふいにとどくかもしれない。
そうすると、これまでに書きあげてあった原稿を大幅に削って、すごい詩集についての評をいそいでまとめなければならない。

毎月、締め切りが近づくたびに、胃がきりきりと痛むのを感じてきた。

今日も郵便箱をのぞく。
お、すごい詩集がとどいて居るぞ!
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by akirin2274 | 2008-07-12 10:55

詩書画展の作品は (磯村)   

今年の日本詩人クラブ主催の「詩書画展」は、7月28日から銀座の画廊「地球堂ギャラリー」で行われる。
出品を予定しているのだが、26日までに作品搬入の段取りをしなければならない。

しかし、F8号の水彩画を用意するつもりではいるのだが、まだ出品する作品ができあがっていない。
先日から美観地区へ出かけて描いているのだが、大いなる迷いが生じているのだ。

それというのも、現在習っている水彩画は線描を行わないオーソドックスな描き方である。
これまで行ってきたのは線描に彩色という技法である。
慣れたこれまでの技法に比べると、新しい技法は、まだ自分でしっくりときていないのだ。

あたらしく習得しつつある技法で描いた美観地区のスケッチを妻に見せる。
同じ場所を、線描に彩色の技法で描いた以前のスケッチを妻に見せる。
そのコメントは・・・
誰が見ても線描の技法の絵の方が良いと言うでしょう、でも、せっかく始めたのだから線描なしの技法でとことん頑張りなさいよ。

どうすればよいのだろう?
時間がない・・・。
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by akirin2274 | 2008-07-03 21:52

シドニーへの道 (磯村)   

c0138026_2056752.jpg今年のシドニー・マラソンは9月21日に行われる。
9月23日が休日のため、金曜日夜に出発して火曜日に帰国すれば、仕事をほとんど休まなくても行ってくることができる。

季節的にもオーストラリアは良いだろうなあ。
行ってきたいなあ。
とにかくこれからは出来るだけ各地のいろいろな大会に参加することを生きがいにするのだ!

しかし、いくらなんでも、この日程は老体にはちょっと無理。
そこで、木曜日夜に出発して火曜日に帰国する4泊6日のツワーを申し込んだ。

勢いで申し込んでしまったけれど、仕事の段取りはどうなっていたかなあ?
これから調節に入らなければならない。
順序が逆だと怒られてしまいそうだが・・・。
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by akirin2274 | 2008-07-01 21:00