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会社のパンフレット (磯村)   

c0138026_1128319.jpg広報部から依頼されて表紙絵を描いた広報パンフレットが出来上がった。
A4飯、46頁の全ページカラー印刷である。立派なパンフレットだな。

肝腎の表紙であるが、表紙用紙が光沢紙であるために、線描が心なしか弱く見える。
それに、色調のコントラストももう少し欲しかった。

と、若干の不満はあるものの、ま、贅沢を言ってはいけない。
なにしろ2万部の印刷である。
2万人の人に私の絵を見てもらえる機会となったわけで、素人画家にとってはありがたい話なのだから。

会社のあちらこちらに配布されたのはもちろんのこと、中四国一円の関連会社にも配られたとのこと。

広報部の人たちからは、おかげで良いパンフレットができました、とお礼の品もいただく。
また来年にも改訂版を出したいと企画してます、その際にも是非ご協力をお願いします、と。
はい、もちろん喜んで協力させてもらいますよ。
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by akirin2274 | 2011-06-25 11:30

「ERA」合評会 (瀬崎)   

「ERA」の合評会が岡山でおこなわれた。

計画当初は20人ほどの同人が参加予定だったが、その後、東日本大震災がおこり、また各自のさまざまな事情も生じて、最終的には12人の方が岡山までやって来てくれた。
岡山在住の秋山基夫、岡隆夫、斎藤恵子の各氏にも参加してもらう。

4時間にわたる合評会では厳しい意見が飛び交う。
瀬崎の「五月雨」にも貴重な指摘を多々いただく。

たとえば、
心象風景と現実の風景が融合していき、その境界が次第に失われていっている。
また、「風景」と共に「時間」も溶けていっている(Oさん、私の意図しなかったところまで読みとっていただいてありがとうございました)。
あるいは、外から内へ入り込んでいっていたものが、最後には内から外へという指向性を持っている。
しかし、「涙」「約束」の言葉は弱すぎる。
それに、作品が優しすぎる、もっと恐怖が欲しい(この発言のときのYさんの視線はきつかった)。
などなど。

詩集に収める際のタイトルについての示唆ももらうことができた。感謝。

夜は郷土料理店での歓談があり、さらに居酒屋での酔談へと続いた。

翌日には岡山の市内観光。
後楽園、岡山城を散策して、夢路郷土美術館を観る。
パスタ・ランチを食べながら歓談していれば、えっ、もうこんな時間。
午後からは帰りの新幹線の時間もあり、慌ただしくなってしまったが、まあ、ゆっくりとお昼の話ができたから、それも好かったか。
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by akirin2274 | 2011-06-20 19:46

詩集評の依頼 (瀬崎)   

小島きみ子氏の詩集「その人の唇を襲った火は」(洪水企画)が届いた。
濃厚な内容である。容易に読み通せそうにはない。

と思っていたら、詩誌「交野が原」に詩集評を書いて欲しいとの依頼が小島氏から来た。
しかも、締め切りはなんと今月末である。
おいおい、この難物の詩集の評を2週間で書けって?!。そんな無茶な・・・。

「交野が原」を発行している金堀氏からの連絡も来て、2頁分の紙面は7月10日まで空けておきますから、とのこと。
ご指名いただいたことは光栄なことであるし、書くっきゃない・・・か。

(だいたいが金堀氏は、これはと思う詩集が出るとすぐに評を載せたがる。ぶつぶつ。
 渡辺めぐみ氏の「内在地」の詩集評依頼のときは、まだ本ができていなくてゲラを読んでの執筆だった。ぶつぶつ。)

小島氏が発行している「エウメニデスⅡ」の次号には、松尾真由美氏が書いた「その人の唇を襲った火は」の評を掲載するとのこと。
松尾氏はこの詩集をどんな風にとらえて書くのだろう?

その「エウメニデスⅡ」には詩作品を依頼されていて、「六月・海岸通りの夜は」を送ってある。
あ、「交野が原」には詩作品も依頼されているのだった。
こちらの締め切りは今月末。これは以前からの約束なので、金堀氏も締め切りを待ってはくれないだろうな。
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by akirin2274 | 2011-06-16 21:59

出版祝賀会 (瀬崎)   

昨日は「どぅるかまらの会」の出版祝賀会だった。

今年の祝賀対象は、北岡武司氏「スピラスィヨーン」、河邉由紀恵氏「桃の湯」、それに秋山基夫氏「現代詩文庫 秋山基夫詩集」。
それぞれに意味のある詩集だった。

祝賀会は倉敷駅前から少し離れたところのホテルの最上階にあるイタリア/レストラン。
西と南の二面が大きな窓となっていて、あたりには高い建物もないために素晴らしい眺望であった。
出席者は県内の詩人をはじめとして、版画家、写真家など多彩な顔ぶれでの47名であった。

司会を斎藤恵子氏との二人でおこなったのだが、戸惑ったのは料理が出てくるテンポが遅いこと。
食事の合間合間にスピーチなどを挟んだのだが、お店の人が気を利かして、スピーチが始まると次の料理を出すのを待ってくれる。
そのために予定よりもどんどんと時間が遅れた。

さすがに心配になり、お店の人に確認すると、もう今日は貸し切りですからゆっくりと使っていただいて結構です、と。

結局、充分な歓談をおこなって、飲み放題のビールやらワインを飲みつづけてしまった。
予定では2時間の会だったのだが、終わったのはなんと3時間半後であった。えっ?

そこで約半数の方が帰られたのだが、さらに2次会と称してそこで飲み続けた。
祝賀会は夕方4時から始めたのだが、結局お店を後にしたのは夜の9時であった。

夕暮れ時には西側の窓から彼方の夕焼け空が見えていた。
いいお店だった。
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by akirin2274 | 2011-06-12 20:57

どぅるかまら同人の詩集 (瀬崎)   

c0138026_196555.jpgc0138026_1973359.jpg
「どぅるかまら」同人の詩集が相次いで届いた。
1冊は秋山基夫氏の「現代詩文庫 秋山基夫詩集」。
解説で福間健二氏も言っているように、秋山さんは「とにかく書く」人だから、膨大な作品が生み出されている。
とても文庫に収めきれない分量があるのだが、その中からのエッセンスとなっている。

秋山さんの詩集の場合、「十三人」にしろ「家庭生活」にしろ、詩集全体でひとつの構造物として迫ってくることが意図されている。
文庫は選詩集であるから抜粋にならざるを得ないのはやむを得ないのだが、そのあたりが残念でもある。

それにしても、あらためて読んでもその作品がかたち作る虚構には圧倒される。
しかも、その虚構が、一見すると日常性のように見える衣を被っているところが恐ろしい。
秋山さんはとことん巧みな嘘つきなのである。そこがすごい。

もう1冊は河邉由紀恵氏の「桃の湯」。
河邉さんの念願の第1詩集であり、この詩集の感想は別ブログでも書いた。
 http://blog.goo.ne.jp/tak4088/e/09dbfd575a11fb0815bdba24470004dd

あとがきにあたる「つくばい」で、「これまで詩を指導をしていただいた秋山基夫氏、助言をしてくださった瀬崎祐氏に感謝です」と言われると、面はゆい。

さて、明日はどぅるかまら主催の出版祝賀会。
50人近い方が集まってくれる。
瀬崎は、斎藤恵子氏と一緒に司会をおこなう予定となっている。楽しい会にしたい。
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by akirin2274 | 2011-06-10 19:30

涙のリタイア (磯村)   

c0138026_9424422.jpg暑かった「しまなみウルトラ遠足(とおあし)」の1日が終わった。

今回は、意気消沈、完全あきらめ、努力放棄、言い訳無限大の、70kmエイドでのリタイア、という結果に終わった。あ~あ。

前夜にはホノルル・マラソンでご一緒したことのあるEさんご夫婦との夕食会もして、盛り上がっていたのになあ。

受付会場では、初対面の方から、磯村さんのマラソン完走記をいつも楽しみに読んでいますよ、と言われたのになあ。
(どうして私だと判ったのだろう? 訊ねてみればよかった)

中間エイドでは、なんであんたがこんなところにおるんや?!と思わず叫んでしまったHさんに励まされたのになあ。
(彼女は急に思い立って、自転車でしまなみ海道を渡っているとのことだった)

自販機でコーラを飲んでいたら、前回のしまなみウルトラでご一緒したAさんに声をかけてもらったのになあ。

リタイア宣言をした70kmエイドからは、路線バスで今治へ向かった。
バスに乗り込むと、すでに車内はほとんど満席の状態であった。やっぱり、暑かったものなあ。
隣の席の男性は55kmエイドでリタイアしたとのことだった。エイドのおばさんが土産に持って帰れといってレモンを沢山くれましたと見せてくれた。

数日もすれば足の痛みは取れてしまう。
さて、それからどうしよう?
秋になったら、また走ろうと思えるかどうか・・・。
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by akirin2274 | 2011-06-06 09:56