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西日本ゼミナール (瀬崎)   

来年3月に倉敷で開催を予定している日本現代詩人会の西日本ゼミナール。
講師に、H氏賞詩人かつ直木賞作家のねじめ正一氏、それに岡山の俳人協会会長の竹本健司氏を迎えることになっている。
準備は着々と進んでいる。

西日本地区の会員約500名にも案内状を発送してある。
それに現代詩人会以外の中四国詩人会、岡山県詩人協会会員にも案内状を発送した。
(これも、3つの会すべてに所属している人、2つの会に所属している人、どれかひとつだけに所属している人がいるので、案内状がダブらないようにチェックをしなければならなかった)。
まあ、事務局を引きうけたものの、なかなかに大変。

ぼつぼつと参加申し込みの葉書が来ている。
今度はそれを整理して名簿を作成していかなければならない。
現代詩人会の会員はゼミナール参加費は無料だが、それ以外は1000円だし、懇親会に出席する人、翌日のバス観光に参加する人は、その費用も計算しておく必要がある。
なかなかに大変。

2年前に日本詩人クラブの岡山大会の事務局を引きうけたときのことを思い出す。

これだけ準備をしているのだから、是非ともたくさんの方に参加して欲しいものだ。
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by akirin2274 | 2011-12-29 21:22

チャイルド・イン・タイム (磯村)   

c0138026_19214287.jpgあまりに寒いので、軟弱にも最近はジムのトレッドミルで走っている。
で、iPOD装着でのんびりと走りはじめる。

その日によって調子は微妙に違う。
走り始めから身体がだるかったり、足が重かったり。しかし、今日はなんとなく調子がいいなあ。

で、音楽も今日はロックだぜいっ。
ディープ・パープルの「イン・ロック」は好きなアルバム。これはノレルなあ。

夕方から走りはじめて、大きな窓の外はもう完全に暗くなった。
8~9km走って疲れてきたので、そろそろ切り上げようかな、と思っていたときに流れ始めた曲は、・・・「チャイルド・イン・タイム」ではないか!

ゆっくりとしたイントロは緊張感を孕んでいて、これからはじまる嵐を予感させる。
やがてボーカルは呪文のように高鳴り、ギターもキー・ボードも疾走を始める。風は巻いてうなりつづける。
ピンク・フロイドの人気アルバム「おせっかい」の中に「吹けよ風、呼べよ嵐」という名作があるが、この「チャイルド・イン・タイム」は遙かにその嵐を凌いでいると思っている。

ふいの静寂、そしてもう一度イントロがくり返される。
しかし、こんなところでは終わらない。
風はふたたび逆巻き、うなる。そしてすべてのものを天空へと誘って曲は終わる。

この曲が始まったおかげで、さらに2km足らずを走ってしまったぜいっ。

さて、ここまで読んでいったいどんな曲だと興味を持った人は、1000万回を超えるアクセスがあったU-Tubeで聴いてみましょう(笑)。
 www.youtube.com/watch?v=PfAWReBmxEs
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by akirin2274 | 2011-12-24 19:22

パンフレット表紙 (磯村)   

c0138026_0271082.jpg地域に開かれた会社ということで、うちの会社が地域の方々のボランティア活動の受け入れをはじめて15年が経つ。
そこでそれを記念してのパンフレットが作られた。

現在、活動していただいているボランティアは55人とのこと。
これまでのボランティア活動の記録、現在の活動紹介をとおして、さらに活動を広くおこなっていこうという意図のようだ。

で、今回もパンフレットの表紙絵を依頼された。
オーソドックスな構図ということで、正面玄関前から第1棟を仰ぎ見るものにした。

この第1棟は建てられてからすでに30年あまりが経つが、そのデザインは斬新で、少しも古さを感じさせない。
絵になる建物である。
私が25年前に今の会社へ転勤してきたときは、はて、大きなホテルは建っているが肝心の会社らしい建物がないなあ、と思ったものだった。

さて、このパンフレットは、いったい何部が印刷されたのだろう?
前回表紙絵を依頼されて描いた広報パンフレットは2万部の印刷だったが、今回のパンフレットは内容からして数千部の印刷なのではないだろうか。

数千人の方に私の絵を見てもらえるわけで、大いに嬉しいことだ。
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by akirin2274 | 2011-12-17 00:38

詩誌「エウメニデスⅢ」 (瀬崎)   

c0138026_9155131.jpg小島きみ子氏が発行している「エウメデスⅢ」の41号が届いた。

個人誌でありながらその内容密度の高さには、毎号感嘆する。
野村喜和夫、松尾真由美にはじまる詩作品が9人。毎回作品をよむのが楽しみな海埜今日子もあるし、榎本櫻子の作品は、なんと「サクラコティック経血・頻尿占い」だ(産婦人科医もびっくり(笑))。

小笠原鳥類、高塚謙太郎のエッセイも載っている。
後者は「詩は野蛮である。一方、詩は野蛮ではない」と題して、”3.11以降”に書かれた詩の”文化的営為”について論じていて興味深かった。「野蛮なのは事態に対して深刻に『文化』的に振る舞う行為である。」というあたりに著者の言い分が要約されていた。

瀬崎は今号には「砂部屋」を掲載させてもらった。
息子と一緒にさまよう廊下に、部屋の中から砂があふれ出してくる作品である。書きはじめたときとはまったく異なる方向へどんどんと行ってしまい、完成作は、こんなものになったのかと、自分でも呆れてしまった作品だ。

小島きみ子は精力的だ。
詩論集「人への愛のあるところには」(洪水企画)も先日出版している。
拙作「曇天」についての論考も書いてくれている。感謝。
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by akirin2274 | 2011-12-12 09:34

ウエブ詩誌「詩客」 (瀬崎)   

森川雅美氏らが運営しているウエブ詩誌「詩客」についてはしばらく前にも書いたが、相変わらず内容の濃いい紙面で楽しませてくれる。

その「詩客」の12月9日号の作品集(このページは毎週更新されている)に、詩作品「訪問船」を書いた。
城壁で閉ざされた街に空から船が訪れるという、かなりファンタジー色の強い散文詩である。

以前はかなりこの系統の作品を書いていたのだが、来春に出版予定の詩集を計画したときに、こういった書き方の作品は意図的に排除した。
そのためにこのような作品も書かずにいた。

しかし、このところファンタジー文学ものを続けて読んでいて、また書きたくなってきたのだ。
しかし、書き方は変わっても、書いている内容はやはり同じことを書いているなあと思う。
(秋山基夫氏によれば、「大事なことは、何を書くかではなくて、どうやって書くかだ」ということらしい。)

それはさておき。
今週号の作品集には瀬崎のほかに、森川雅美の詩、高木桂子の短歌、山根真矢の俳句が掲載されている。

「詩客」アドレスは、http://shiika.sakura.ne.jp/
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by akirin2274 | 2011-12-10 17:12

NAHAマラソン (磯村)   

c0138026_23352388.jpg以前から一度は走ってみたいと思っていたNAHAマラソンへ行ってきた。

大会前夜には、マラソン仲間10数人と沖縄おでんバイキングを食べながらビールや泡盛を飲む。
日本全国のあちらこちらの大会で走っている人たちばかりなので、翌日がフル・マラソン本番だろうと気にせずに、とにかく食べて飲む(苦笑)。
愉しく盛り上がる。

さて、大会当日。
さすがに沖縄は暑い。
12月だというのに朝から気温は20度。風もなく、晴天の太陽が照りつける。

27000人が参加するとあって、会場は大阪マラソンにも負けないほどの人、人、人。
今回はFブロックからのスタートで、スタート合図があってからスタート・ラインを超えるまでに10分がかかった。

この大会が大人気である理由は、とにかく沿道の応援が素晴らしいこと。
道の両側の人垣が、まったく途切れることがない。
あちらこちらで太鼓などの鳴り物の応援があり、エイサーを踊ってくれたりしている。
三線を弾いてくれる人もいた。

そして応援の人たちが至るところでお盆に食料をのせて差し出してくれる。
飴、黒砂糖、ミカン、バナナ、レモン・スライス、バウンドケーキ、おにぎり、などなど。
なかには、蒸したてのシュウマイやマンゴーアイス、みたらし団子などもあった。
あちらこちらで、ありがとうございますと美味しくいただいた。

しかし、コースは容易ではない。
噂には聞いていたが、かなりの上り下りが続く。
とにかくこの大会の完走率は毎年70%前後。4人に1人以上がリタイアしていることになる。

タイムは気にせずに、愉しく走りきる。
ネットで5時間15分、順位をみると、7900番ぐらいだった。

大会のあとはレンタカーで沖縄観光をして、夜は沖縄通の友人の案内で民謡居酒屋で飲んだりしてきた。
NAHAマラソン、好い大会だった。
来年はホノルルにするか、NAHAにするか、迷ってしまうなあ。
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by akirin2274 | 2011-12-07 23:37

岡山県文学選奨 (瀬崎)   

岡山県文学選奨の表彰式があった。
長編小説から川柳までの8部門での作品募集がおこなわれ、それぞれの分野で2名ずつの審査員が作品を評価する。
先月の審査委員会で最終選考がおこなわれて受賞者が決まっていた。

ただ、今年は長編小説、短編小説部門では、入選、佳作ともに該当作品なしと言う結果だった。
現代詩の今年の審査員は日笠芙美子氏、高田千尋氏で、入選作はなく、佳作2名が選ばれていた。

11時過ぎからの表彰式には岡山県知事が出席するはずであったが、急遽の用事で上京したとのことで、代理の文化部部長が賞状、賞品を授与した。
総合審査員(審査員長のようなもの)の竹本健司氏が審査概評を述べたが、自らの経験を交えたよい話であった。

その後の昼食会では、瀬崎も総合審査員の一人として祝辞を述べた。

今年の現代詩部門の佳作入賞は、これまでにも他府県などでの受賞経験のある方と、はじめて詩を書いたという若い方の2名だった。
これからも書き続けていって欲しいものだ。

しかし、総合審査員というのは飾りのような感じ。
実際に現代詩部門の審査員として作品を選んでいた方が楽しいような気がするなあ。
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by akirin2274 | 2011-12-01 00:03