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北川朱実さんの講演 (瀬崎)   

「四土の会」では毎年秋に外部講師の方に話をしてもらっている。
今回は、三重の北川朱実さんにきてもらった。

会の実質的な主催者である秋山基夫氏が、詩誌「石の詩」に連載されている北川さんのエッセイ「三度の飯より」の大ファンなのである。
一度話をしてもらえないだろうか、是非とも都合をつけてきてもらえないだろうか、ということで伺ってみると快諾をしてもらえた。

2時から岡山天神プラザにて。
今回の北川さんの話は、ユーモアを感じさせる10篇の詩作品をとりあげながら、その裏側にある哀しみの拠り所などを捉えたものだった。
内容も色々と感じさせるところがあり、それにとにかく話術も巧みな北川さんなので、1時間半ほどの講演はあっという間であった。

休憩を挟んで、そのあとに質疑応答のようなことをおこなった。

いい話を聞かせてもらったと、北川さんを囲んで16人での二次会は岡山駅前の居酒屋で。
さらにそのあとは、秋山さん、斎藤恵子さん、河邉由紀恵さん、タケイ・リエさん、それに北川さんと瀬崎の6人でショット・バー「サウダージの夜」へ流れ、11時までなにやかやと。

有意義なひとときであった。北川さんに感謝。
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by akirin2274 | 2012-10-28 21:18

中四国詩人会・岡山大会 (瀬崎)   

先週末に中四国詩人会の大会があった。
今年は岡山県が当番で、岡山・ピュアリティまきびでの開催。
瀬崎は司会を務めた。

総会に続いて、中四国詩人賞の授賞式があった。
今年の受賞者は詩集「桃の湯」の河邉由紀恵氏。傍目からみても当然の受賞だと思う。
なにしろ中原中也賞では最終選考に残り、H氏賞では廿楽順治氏との最後の決選投票にまで残った詩集である。

受賞スピーチも実に好いものだった。
次回の「どぅるかまら受賞祝賀会」ではお祝いをしてあげなくては。

そのあとも、中四国各県の会員の自作詩朗読があり、岡隆夫氏の「英米現代詩と私の詩論」と題した講演があり、立石憲利氏の民話の語りがありと、盛りだくさんの内容だった。

懇親会ではチェロ独走のアトラクションがあり、好い会だった。

c0138026_21422828.jpg翌日には30人ほどで岡山東部を回るツワーがあった。
竹久夢二の生家や、彼の別荘を復元した少年山荘はこれまでにも何度か訪れたが、雰囲気の好いところである。
その近くの正富汪洋の碑は初めて訪れた。日本詩人クラブ発足メンバーの一人とのこと。

そのあとは牛窓のオリーブ園、牛窓神社(神主が中四国詩人会のための祝詞を奏してくれた)、牛窓の街並みと散策してきた。
早描きのスケッチも2枚してきた。
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by akirin2274 | 2012-10-19 21:44

ウェブ誌「詩客」 (瀬崎)   

ウェブ上で、詩、短歌、俳句の活動をしている「詩客」には、これまでにアンケート「好きな詩人」、詩作品の依頼を受けて発表したことがある。

今回は「現代詩時評」4回分の依頼が来た。
現在執筆している顔ぶれを見ると、小島きみ子、野村喜和夫、森川雅美ら各氏が輪番で書いているようである。
喜んで書かせてもらうことにした。

1回目の原稿が10月12日号に掲載された。
今回は詩誌「Aa」でおこなわれていた2つの試みについて書いた。

 http://shiika.sakura.ne.jp/jihyo/jihyo_jiyushi/2012-10-12-11422.html

以前からの素朴な疑問をぶつけてみただけのものだが、どんなものだろうか。

次回2回目は11月末に掲載される原稿となる。
さて、アンテナを張り巡らせて時評をおこなう精神を養っておかなくては。
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by akirin2274 | 2012-10-14 17:24

「びーぐる」詩集評 (瀬崎)   

山田兼士氏が書いていた詩誌「びーぐる」の詩集評を、来年から担当してもらえないかとの依頼があった。
光栄なことなので、喜んで引き受けさせてもらった。
期間は2年間の予定。
(このことは山田氏がFacebookに書いていたのでもう公にしてもいいのだろう)

数年前に詩誌「詩と思想」の詩集評を1年間担当したときは、月間だったので締め切りがあわただしかった。
毎月、どんな詩集がいつ届くかわからないので、締め切り直前に原稿を大幅に手直ししたりしていた。

「びーぐる」は季刊なので、締め切りは3ヶ月ごとになる。
これは担当する側としては落ち着いて書けるのでありがたい。

山田氏は自身のツイッターで詩集の感想を短くまずまとめておいて、それを基にして詩集評の原稿を書いていたとのこと。
私もブログ「瀬崎祐の本棚」で詩誌や詩集の感想を書いているので、それを基にして原稿をまとめるようにしよう。
これは楽しい作業になりそうだ。

ちなみに「びーぐる」の詩誌評は北川朱実氏が担当している。
よろしくお願いします。
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by akirin2274 | 2012-10-11 12:05

西日本ゼミナール反省慰労会 (瀬崎)   

今年3月に倉敷で日本現代詩人会の西日本ゼミナールを開催した。
もう半年が過ぎてしまった。

遅くなったが、大会開催に従事した皆で反省慰労会をおこなった。
25名の実行委員のなかで都合のついた18名が集まった。

会食をしながらの反省会では、ねじめ正一氏、竹本健司氏の講演や、懇親会でのアトラクションの下津井節についての感想が沢山でた。
それに、肝心の会の運営についての反省点もでた。

駅から会場までの道案内の件、講演者の昼食手配の件、帰りのタクシー手配の件、などなど。
これから先にまた何かの会を開催運営するときの参考になるだろう。

しかし、疲れ果てたので、もうこれから先数年は何もしたくないなあ。

会が終わってからは、秋山基夫氏、斎藤恵子氏と3人で城下のショットバーへ。
お酒を飲みながらなにやかやと。
文脈のなかでの言葉の強さ、価値の違いについての会話は面白かった。
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by akirin2274 | 2012-10-07 14:33

村岡ダブル・フル (磯村)   

c0138026_19215297.jpg”東の野辺山、西の村岡”と称される山岳ウルトラ・マラソンの雄、「村岡ダブル・フル」に行ってきた。

この大会のメインは名前の通りにフル・マラソンの倍の距離を走る88kmコース。
しかし、いくつもの山越えをするそんなコースを走りきる自信は到底ない。
そこで大人しく44kmコースに参加。
それでもフル・マラソン以上の距離なんだよなあ。
制限時間は9時間。はたして私の足は最後までもつのか?

おまけに、大会当日は台風17号が近畿地方に上陸するという最悪のコンディション。
案の定、朝から雨。
風が強くないことだけが救いだった。

44kmコースは、スタートしてまもなく550mの山越えが始まる。
勾配が急なところではとても走れない。皆、もくもくと早足で歩いている。

頂上に着くと、そこからは激しい下り坂。
前のめりに転びそうになるところを必死に調節しながら駆け下りる。
だいたいが、このような山越えウルトラでは下り坂で足をやられる。
でも、止めようがない急勾配。

下りきったかと思うと、すぐに今度は400mの山越えになる。
最後にはもうひとつ、300mの山越えが待っている。

台風が近畿地方に最接近していた午後3時ごろには、雨はざんざ降り。
簡便なレインコートを着てはいたものの、全身はずぶぬれで寒い。手がかじかむ。
なんとか暗くなる前にゴールしたいとの一念で前にすすむ。

7ヶ所のエイドでは本当にお世話になった。
そうめんをいただき、お好み焼きをいただき、おはぎをいただき、果物をいただきと、カロリー補給をさせてもらったおかげで頑張れた。

まだ明るい4時半にゴールできた。
制限時間には2時間半の余裕があった。よく頑張った。

帰りには、ハチキタ温泉にゆっくりとつかって、痛む身体をいたわってきた。
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by akirin2274 | 2012-10-04 13:55