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2月が終わり (瀬崎)   

やはり2月は逃げていく。もう、月末。

今日が3つの作品の〆切だった。
で、順番に作品を仕上げては送付した。

一昨日は川中子義勝氏に「ERA」の原稿として「砂時計」を送付した。
最近試みている書き方で、行分け詩の導入部に続いて、散文詩型の連をいくつか用意して、再び行分け詩で終える、というもの。
この詩形は、感情と理屈のバランスが取りやすいように感じている。

昨日は山田兼士氏に「別冊・詩の発見」の原稿として「あの子の底」を送付した。
数年前に「その子の箱」という作品を書いたが、これはそれと対になるような作品。
この手の作品は書けるときは一気に書けてしまう。
しかし、自分から書こうと思っても書けない種類の作品。

今日は杉中昌樹氏に「詩の練習」の原稿として「流れカフェにて」を送付した。
野村喜和夫詩集「渦巻きカフェあるいは地獄の一時間」に触発された60~120行の作品を、という依頼だったので、これには時間を費やした。
粘土をこねるように成型をしていったので、初稿とはまったく異なるものに変容した。

あとは、と、日本詩人クラブ新人賞の選考委員としての所感記事と、「びーぐる」の詩集評だな。

そういえば今日届いた「詩と思想」3月号には、巻頭詩「果実」を載せてもらっている。
爽やかな感じが出せて、自分では割と気に入っている作品である。
それと、「他人の人生を描きながらも」と題して、尾世川正明論を書いている。
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by akirin2274 | 2014-02-28 22:05

日本詩人クラブ三賞選考委員会 (瀬崎)   

東大駒場で日本詩人クラブの三賞選考委員会があった。
私は日本詩人クラブ新人賞の選考委員だった。

候補になっているのは11冊の詩集。
7人の選考委員はそれぞれに詳細な読みをしてきていて、活発な意見が交差した。
選考経過をここで書くわけには行かないが、(幸い喧嘩になることもなく)全員一致で新人賞の詩集が決まった。
ほっとした。

日本詩人クラブ賞、日本詩人クラブ詩界賞も決まって、夕方からは会食。
やはり皆ほっとしているので、会話が弾む。

その後は10人あまりが残って川中子義勝氏の部屋で飲む。
11階からの夜景もきれいで、「ERA」の合評会のあとといい、この部屋にはいつもお世話になるなあ。

それにしても、原田道子氏が囲碁を嗜むとは知らなかった。
今度、へぼ碁を打ってみなくては。
原田さんは謙遜していたけれども、実際は滅茶苦茶強かったりして・・・。

さて、今週末には今度は日本現代詩人会のH氏賞と現代詩人賞が決まる。
夕方に決まり次第、担当理事からのFAXが入ることになっている。
その日のうちに日本現代詩人会のHPに載せる手はずを整えた。

あ、そういえば「ERA」の締め切りが今月末だった。
昨日、東京駅近くで時間つぶしに入ったカフェで最後の推敲をしたのだった。
川中子氏に原稿を送らなくては。
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by akirin2274 | 2014-02-25 17:53

「びーぐる」詩集評 (瀬崎)   

昨年から詩誌「びーぐる」で詩集評を担当している。

原稿の長さはA5版4頁。
これは以前に「詩と思想」で詩集評を担当したときとほぼ同じ長さ、昨年担当した「現代詩手帖」の詩誌評ともほぼ同じ長さ。

ところが「びーぐる」は季刊誌なので、3ヶ月ごとにその間に読んだ詩集の評を書く。
すると、かなりの冊数の詩集を紹介しなければならなくなる。
できるだけ多くの詩集を紹介したいわけだが、そうすると1冊ごとの紹介がとても簡略になってしまう。
そうしたところで読んだ詩集の半分近くを紹介するのがやっとということになる。

あまり簡略にすると、紋切り型のオーバービューしか述べられず、その詩集を読んでいない方にその魅力を伝えにくくなってしまう。
10冊程度の詩集に絞ってきっちりと書く方がいいのかとも思ってしまう。

迷う。
次号の〆切が近づいていてきている。
とりあえず今回はかなり簡略に20冊程度を紹介することにした。

迷うなあ。
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by akirin2274 | 2014-02-22 09:45

詩誌「蘭」 (瀬崎)   

c0138026_23272148.jpg「蘭」は広島県尾道市で高垣憲正氏が編集・発行している詩誌。
14人の同人は広島在住者が中心だが、東京や東北在住の方もおられる。
藤富保男氏も同人である。

その「蘭」の78号が送られてきた。
今号には、「裏側のもうひとつの世界」というタイトルで、棹見拓史詩集「和紙の風景」の書評を書かせてもらった。

棹見氏の作品では、論理にはなっていないような偽の理屈を駆使して夢のような物語が展開される。
そして、この裏側の物語世界は、次第にこちらの世界に繁殖しはじめるようなのだ。
その裏側世界の面白さに、棹見氏には私の個人誌「風都市」に寄稿してもらったこともある。

それにしても、何気なく書いた詩集の感想を作者に読んでもらって、作者からその詩集の書評を依頼されるというのは、なんと嬉しいことだろうか。
感想が作者に喜んでもらえたのだなと、勝手に解釈している。

そういえば、佐伯多美子氏の詩集「へびねこト餓鬼ト」の感想を書いたところ、彼女が海埜今日子氏と出している二人誌「すぴんくす」へ書評を書いて欲しいとも依頼されたのだった。
やはり嬉しいことなので、これも頑張って書かないと。
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by akirin2274 | 2014-02-15 23:44

「二人展」 (磯村)   

3年ぶりに「二人展」を開催している。

会社の元副社長、今は顧問のU氏と二人で、水彩画を展示するもの。
今年で5回目となるのだが、おこなうのは3年ぶり。

会社の改築の関係で以前に使用していたギャラリーがなくなってしまったために、開けないでいた。
で、今回はセントラル・パーラーの一角でおこないましょう、と会社の担当者が話を持ってきてくれた。
セントラル・パーラーは高い吹き抜けのある広いスペースで、週末の午後には弦楽四重奏の演奏会がおこなわれたりする場所である。

3年も間があると、描いた絵もたまっている。どれを展示しようか。
今回は国内旅行(出張やマラソン大会やなにやかや)の際のスケッチ16点を展示することとした。

相方のU氏は小さい頃から水彩画を習っており、いわゆる本格的な水彩画を描く。
私の方は50歳近くになってからの独学の水彩スケッチである。
画風がまったくかぶらないところが、おたがいに気兼ねをしなくて好い。

会期は10日間。
会社の従業員が3000人、それに会社を訪れる客が毎日5000人近くいて、その他に会社内にいる人が1000人ほどいる。
毎回たくさんの人に絵を見てもらうことができている。嬉しい。
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by akirin2274 | 2014-02-13 00:16

あれ? なぜだ? (磯村)   

今月後半の週末に東京へ行く用事がある。
そろそろホテルの予約を取っておくか、といつも使っている旅行会社のHPを立ち上げる。

さて、今回の用事先は渋谷近辺だから、そのあたりのホテルを、と。
・・・あれ? どのビジネス・ホテルも満室?

仕方がないので品川近辺で捜すが、このあたりも満室。
そんな馬鹿な、と新橋あたり、中央線沿線と捜すが、いつもなら選り取り見取りで選べるはずが、どこも満室。
空いているのは1泊3万円も4万円もするようなシティ・ホテルか、逆に数千円のカプセル・ホテルばかり。
なぜ? どうして?

と、ここではたと気がついた!
そうか、東京マラソンの日だったんだ!

毎年申し込んでは抽選に外れている東京マラソンだが、今年はこの用事と重なったので申し込みもあきらめたのだった。
そりゃ、通常の週末よりも2万人以上多くの人が東京へ集まってくるのだから、手頃なホテルはいっぱいになっているはずだ。忘れていた!

こうなれば少々不便なところでもいいから、とにかく宿を確保しなくては。

で、お茶の水からすこし歩くあたりにやっとまともなビジネス・ホテルを捜しあてる。それも残室1だった。
やれやれ、なんとかなった・・・。
それにしても、東京マラソン、恐るべし。
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by akirin2274 | 2014-02-08 00:45

丸亀ハーフマラソン (磯村)   

風邪を引いて10日あまり体調が優れなかった。
先週は、何年かぶりに高熱でダウンして会社を1日休んだ。
他の日は鎮痛・解熱剤を飲みながら、なんとか仕事をこなしていた。

で、ジョギングどころではなく、まったく身体が消耗している。
食欲もなく、体重が3kg減った。身体がふらふらする。

c0138026_2112783.jpgで、丸亀ハーフマラソンの日になってしまった。
熱は出なくなったものの、まだ咳は続いている。身体も何となく力が入らないなあ。
なんといってもジョギングしていない。足が動きそうもない。

走ろうかやめようか、どうしようかと前夜まで迷った。
で、ゆっくりと完走だけを目標に走ってくることにした・・・。

娘婿に駅まで送ってもらい、瀬戸大橋線で海を渡り四国へ。
本日のハーフマラソンの参加者は約10,000人とのこと。

ゆっくりと走るつもりなので、うしろの方に並ぶ。スタートの号砲が鳴ってからスタート地点を越えるまでに今日は7分あまりがかかった。
例年はこの大会には高橋尚子が来て、最後尾からスタートして、ハイタッチをしながら一般参加者を抜いていくのが恒例だったが、今日のゲストは有森裕子だった。

案の定、足は動かない。もう、ゆっくりと走るしかない。
すると、なんと2時間15分のペースランナーにも抜かれて置いて行かれそうになった。
こりゃいくらなんでもまずいっしょ。
ということで必死に付いていくのだが、このペースが今日は辛い。あ~あ。

折り返し後も、2時間15分のペースランナーの背を見ながらよろよろと走る。
で結局、ネットのタイムが2時間15分だった。
順位を見ると、男子全体の真ん中よりやや後ろ、60歳代男子の真ん中よりやや前、だった。
まあ、今日はこんなものか。

スーパー銭湯に入り、ビールを飲み、帰宅。
足の筋肉に負担もかけていないので、今日は足も痛くすらない。情けない。
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by akirin2274 | 2014-02-02 20:59

またやってしまった! (磯村)   

妻が、洗濯機の中でカラカラと音がするので急いで出しておいたけれど、と言って、私のiPod nanoを持ってきた。

あちゃあ、またやってしまった!
iPodをポケットに入れたままで洗濯籠に・・・。
動くかどうかを確かめたけれど、水のなかで攪拌されてしまったiPodは、やはり駄目になっていた。
実は、このひとつ前のiPodも洗濯機に入れてしまって駄目にしたのだった。あ~あ。

音楽を聴きながらのんびりとジョギングをしたい、というのは昔からの憧れだった。
しかし、今のような便利な機材のない頃は、ジョギングの振動は音楽再生にはなかなかの難問題だった。
まさかCDプレーヤーをそっと持って走るわけにも行かない。

スピーカーをなくして持ち運びができるようになったカセット・プレーヤーのウォークマンは画期的な製品だったが、それでもジョギングの振動では音飛びをした。
だから、駆動部分がなくて音楽が聴けるというデジタル・プレーヤーの登場は、それこそ夢に見た機材だった。

最初の頃のプレーヤーはカセット・テープほどの大きさがあり、重さもそれなりだった。
メモリーとしてはCD3枚分ぐらいが記録できるわずかな容量だった。
それでも(当たり前だが)どんなにゆれても音が飛ばないというのは画期的だった。
今日はどのCDを聴きながら走ろうかと、こまめに音楽を入れ替えていた。

やがてiPodが登場した。
Mac嫌いの私だが、iPodには脱帽だった。
これぞ夢の音楽プレーヤーではないか、私の希望がすべて叶えられている!

iPod clasicも使ったし、iPod shuffleを帽子に取り付けて走ったこともあった。
そしてお気に入りのiPod nanoを使っていたというのに・・・。

今度こそ大切にします。もう一度だけiPodを買わせてください。
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by akirin2274 | 2014-02-01 11:39