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「詩の練習」 (瀬崎)   

c0138026_18441841.jpg小樽在住の杉中昌樹氏は積極的に何種類もの個人誌を発行している。
その中のひとつが「詩の練習」。

その10号は、野村喜和夫+北川健次の詩・写真集「渦巻きカフェあるいは地獄の一時間」の特集号。
上記詩集にまつわる作品を依頼されていた。

そこで、詩の一部を引用しながら、そこから紡ぎ出されるイメージを半ば無意識に展開させて行く方法で100行の作品「流れカフェにて」を書いた。
自分の作品の中でもかなり異色のものとなった。
自分の中の新しい詩の書き方を模索するよい機会を与えてもらったと思っている。

同号にはもちろん野村喜和夫「夜の臍」と題する80行の作品も載っている。
他には、岩切正一郎、中本道代、来住野恵子、野村龍各氏の詩作品、カワバタカユキ、岡本勝人両氏の上記詩集の評論が載っている。

これだけの内容の個人誌を矢継ぎ早に発行しているのはたいしたことだ。
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by akirin2274 | 2014-03-29 19:08

詩誌「交野が原」 (瀬崎)   

c0138026_2136954.jpg金堀則夫氏が発行している詩誌「交野が原」の76号が届いた。
お一人で編集・発行している個人誌なのだが、100頁を超える立派なものである。

それ以上に素晴らしいのは執筆陣。
金堀氏がこれはと見込んだ方々の作品、原稿を載せている。
32篇の詩、5篇の評論・エッセイ、9篇の書評である。

大好きな高階杞一氏や野木京子氏の作品もある。
小川三郎氏、一色真理氏、中本道代氏らの作品には大いに刺激を受ける。
書評では岡野絵里子氏、川上明日夫氏の作品の捉え方に得るものがあった。

私も詩「襤褸」を載せてもらっている。
3連からなり、1.3連は行分け、それに挟まれた2連は散文形式である。
古い毛布にくるまったわたしが見ていると、崩れかけたビルの屋上で老いた父が砕け散り、毛布の中に新しい光が満ちてくるという、そんな世界を描いている。

この作品は、かなり視覚的なイメージにこだわったところがある。
それが足を引っ張っていなければよいのだが。

金堀さん、日本詩人クラブ賞のご受賞をおめでとうございました。
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by akirin2274 | 2014-03-25 21:57

お台場ラン (磯村)   

木曜日の会議を終えて、今週は金曜日が祝日だった。
その日に開かれるのが「お台場海と緑のランニング大会」。で、参加申し込みをしてあった。

倉敷から上京するときの天気予報では、当日は15度くらいまで気温が上がるとのことだった。
暑くなるだろうと、半袖、ショートパンツの服装を用意していった。
ところが、季節外れの寒波?! 気温は7度ぐらいまでしか上がらない。
おまけにお台場は10mの風が吹き荒れている!
これは寒い!

コースは海浜公園に1周2.5kmのコースを作り、これを8周、20kmを走るというもの。
遊歩道を走ったり、芝生を走ったり、海沿いを走ったりと、これで寒くなければ気持ちがいいだろうなあ。

3kmコース、10kmコース、15kmコースもあり、3分刻みでスタートする。
それぞれのコースの早い人と遅い人がすぐに混在する。
1周15分で走れば、ちょうど2時間で走れる計算となる。
ハーフ・マラソンでおまけに付いている1.0925kmが今日はないのがちょっと嬉しい。

4周目ぐらいまではかなりの人数が走っていたのだが、10kmコースの人がゴールをして人が減ってくる。
15kmコースの人もゴールすると、あとは20kmコースの人だけが走っている。
抜いたり、抜かされたり・・・。

で、予定通り1kmを6分足らずのイーブン・ペースで走り、1時間54分だった。
寒風の中をよく頑張りました。

お台場で走った後となれば、これは「大江戸温泉物語」へ行かなくては。
ゆっくりと温泉につかり、ビールを飲んで好い休日だった。
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by akirin2274 | 2014-03-23 09:57

西日本ゼミナール (瀬崎)   

昨日は日本現代詩人会の西日本ゼミナールin大阪だった。
大阪文学学校との共催で、実行委員長は山田兼士氏。
会場はホテル・アウィーナ上本町。

150名を超える事前申し込みがあり、当日参加者も入れると160人を超える盛況だった。
当初予定していた一人目の講演者は稲葉真弓氏だったが、諸事情により北川透氏に変更になった。
演題は「詩と小説の境界」で、太宰治と三島由紀夫の詩についての考察がなされた。
二番目の講演は俳人の坪内稔典氏で「小さな詩」と題して、俳句における作者の立ち位置を考察していた。
どちらの講演も得るところの多いものだった。

休憩時間や、その後の懇親会でいろいろな方にお会いする。
先日、実に戦い続けているような詩集「唐辛子になった赤ん坊」の勝手な感想を倉橋健一氏に書いていたので、怒られるかな?と思いながら挨拶に行くと、まあまあ座りましょうと言われての歓談となった。
以倉紘平氏には、私の友達で100kmマラソンを走っていて心臓麻痺を起こしたやつがいるぞ、と脅かされる(苦笑)。

その後は居酒屋で大会実行委員の打ち上げ会。ご苦労様でした。
今回は北川朱実氏に計画のほとんどすべてをやってもらって、山田兼士氏にお世話になった。
感謝あるのみ。

さて、来年度の大会をどこに引き受けてもらうか、そろそろ本腰を入れて探さなければ。
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by akirin2274 | 2014-03-16 19:28

スマホにする? (磯村)   

電話が嫌いである。
電話をかけるのもあまり好きではないが、電話がかかってくることがとにかく嫌なのである。

電話が嫌いになったのは、永年緊急事態に対応する仕事に従事してきたため。
24時間中、いつ呼び出されるかわからない内容の仕事だったため。

それでも平凡な肩書きの頃は、自分が当番でないときは気が抜けた。お酒も飲めた。
しかし、部署のトップになり、すべての責任を取る肩書きになると、気の抜けるときがなくなった。お酒も飲めなくなった。何時呼び出されるかわからない。
電話が鳴るのは”事件”が起きたときであり、自分のささやかな安寧の時間が奪われ、安眠が破られるときであった。
で、電話が嫌いになった。

ある年齢になり、ほとんどの肩書きをはずしてもらった。やっとお酒が飲めるようになった。
しかし、やはり電話嫌いは直らない。
で、未だにガラケー(ガラパゴス携帯電話のことをこう言うらしい)を使っている。
皆に言われる、なぜスマホにしないの?便利なのに・・・。

4月にチュニジアから、友人の友人が学会で来日する。
そのついでに東京、箱根、京都、広島、そして我が家とまわる。
彼はアラビア語とフランス語と英語しか話せないという。さあ、どうしよう?

と、スマホに翻訳アプリというものがあることを知った。
本当に翻訳してくれるのだろうかと、妻のスマホで(妻はちゃっかりとスマホを使っている)試してみた。

マイクに向かってアラビア語で、コンニチハ、今日ハイイ天気デスネ、と言ってみる。
スピーカーからはたどたどしいながらもちゃんとした日本語で、こんにちは、今日はいい天気ですね、と聞こえてくる。
これはすごい。

これがあれば、海外旅行で困ることは何もないではないか!
これまでとにかく現地のレストランでの注文やバスに乗ったときの降車場の確認などに苦労したのだが、これがあればすべてOKではないか!

スマホにしようかなあ。
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by akirin2274 | 2014-03-14 15:36

困った (磯村)   

10年ほど前に瀬崎と協同でホームページ「風都市」を作った。
瀬崎の詩の部屋、磯村の水彩スケッチ、それにジョギング記録の3つを載せてきた。

そのうちにブログなるものができてきた。
これはホームページに比べれば更新が非常に簡便で、日々の記録を残すにはうってつけのものだった。
そこで、瀬崎は「瀬崎祐の本棚」という詩書の感想記録を、磯村は「あきりんの映画生活」という映画鑑賞記録を、そしてふたりの「日録」をブログではじめた。

すると、ホームページでおこなうことが減ってきてしまった。
10年前に比べれば、マラソン大会参加もタイムを狙って頑張るという立ち位置ではなくなってきたので、大会の完走記などもほとんど書かなくなってしまったし。

先日久しぶりにホームページを更新しようとした。
ところが・・・インターネットに接続できない・・・。あれ?

ソフトは「ホームページ忍者」という古いもので、今は発売も中止されてしまっている。
(おそらく「ホームページ0」というのがその後継ソフトだろうと思うのだが)
プロバイダーを変えて今は光回線にしたので、ソフトがそれに対応していないのだろうか?

水彩スケッチをアップするブログをもう一つ始めれば、もうホームページは終了してもいいのかもしれないなあ、と思ったりもする。
どうしよう?
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by akirin2274 | 2014-03-10 11:52

人間ドッグ (磯村)   

年に一度の人間ドッグを受けて、その結果が届けられた。

血液検査では、今年は貧血になっている。
これまでも貧血気味だったのだが、今年はHb 12.0と程度がすすんでいる。
おそらくこれは、人間ドッグを井原マラソンの翌日に受けたためではないだろうか。

だいたいが長距離を走る人は貧血気味となる。
これは足底が繰り返し叩きつけられる衝撃で足底の毛細血管の中で赤血球が壊れる為。
私の歩幅だと、ハーフ・マラソンを走るとおよそ2万5千歩ぐらいになる。
この回数だけ足裏が叩きつけられていれば、貧血になっても不思議ではないわけだ。
ま、そのうちに回復するだろう。

そのほかは、治療中の痛風も良いコントロール具合であった。
生化学はすべて正常で、問診の内科医師に、このお歳でたいしたものですと感心される(喜)。

視力、聴力、血圧、肺活量、胸部XP、心電図、胃透視も著変なし。
BMIは20.6で、体脂肪率も16.9%と良好だった。

ただ、眼底写真で左目に小出血が写った。
これはなんだろう? 眼科を受診しないといけないのだろうか?
毎朝顔をあわせている眼科の主任部長に相談してみるか。
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by akirin2274 | 2014-03-07 14:07

井原マラソン大会 (磯村)   

すこし暖かくなってきた週末に井原ハーフマラソンに参加してきた。

走るのは年ごとに遅くなってきている。
最近は1km6分のペースを保つのがやっとなので、1時間でちょうど10kmを走ることになる。
すると、20kmなら2時間でいいのだが、ハーフマラソンは21.0925kmと、1.0925kmという半端な余分がついている。
これが曲者。この余分な距離のために完走タイムは2時間5分から6分というのがやっと、ということになる(哀)。

さて今回の大会、岡山県ハーフマラソン選手権大会も兼ねているという陸連公認の大会。
運動公園をスタートすると、あれ!一斉に走り始めたみんなが早い! あっという間に集団が遠ざかっていった。

大会の制限時間にもよるが、だいたいは参加者の多い大会ほど遅い人も大勢参加している。
この大会は参加者も限られているので、あっという間に早い人はいなくなり、周りは同じような持ちタイムの人ばかりとなった。
とはいっても、周りのペースも他の大会に比べれば速い。ついていくのがやっと。
1kmが5分45秒ぐらい。う~ん、すこしきついなあ。

で、5kmが28分30秒ぐらい。
おや、もう少し頑張ったら、久しぶりに2時間切りができるかも・・・。でもそんなに上手い話が簡単に転がってきてくれるはずがない。

低い丘をひとつ超える。このスピードだとこのゆるい上りもこたえる。こんな調子で最後まで走りきれるのだろうか?
で、10kmが58分。
う~ん、このままでは20km地点で1時間56分。2時間までの残り4分で1.0925kmを走るのはどう考えても無理。
かといって、これ以上のスピード・アップもとても不可能。

中間点を超えてすぐに折り返し。
私よりうしろの人の数を見ると、前から2/3ぐらいの位置にいるよう。まあ、そんなものだろうなあ。
20km地点で1時間57分ぐらいと、ほぼ予想通り。

結局ゴールは2時間2分。これだけ自分では頑張ったつもりだったのに、このタイムか。
ちなみにこの大会は6年前に一度走っていたのだが、そのときは1時間58分だった。
還暦を過ぎれば1歳年をとると10kmで30秒から1分遅くなるとのことなので、それを考えれば、まあ、妥当なとことだったのか。

例によってスーパー銭湯でゆっくりと身体を温めて帰宅しました。
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by akirin2274 | 2014-03-03 23:06