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怠惰な私? (瀬崎)   

なかなか作品が書けない。こんな怠惰なことでいいのだろうかと思ったりしてしまう。

SNSなどで数日おきに詩を掲載されている方もいる。自分はこんな怠惰なことでいいのだろうか。
もちろん詩は、書いた作品数が問題になるわけではない。そんなことは充分に判っているのだが・・・。

先日、居酒屋で飲みながら、向かいにいた**さんに、1年間に何編ぐらい詩を書くの?と聞いてみた。
**さんはある詩誌の詩集評をしていたこともあるし、投稿欄の選者もしていた。現代詩文庫も出ているし、ある詩集賞の選者でもある。

さぞかし精力的に書かれているのだろうと思っていたのだが、答えは、年間に10編ぐらいかな、ということだった。
えっ! 私と同じぐらいではないか。

それでは、ということで、隣にいた++さんにも聞いてみた。1年間に何編ぐらい詩を書くの?
++さんはいくつかの詩誌に属して作品を発表しているし、個人誌も出している。
送られてくる詩誌をながめていると、あちらこちらの詩誌で作品に遭遇する。
それに、面白く読ませながら巧みに感情がうねっていくエッセイを書くし、最近は小説も書いている。

さぞかし精力的に書かれているのだろうと思っていたのだが、答えは、私も年間に10編ぐらいかな。

ふ~ん、お二人ともそうなんだ・・・。
でもお二人とも詩以外の文学活動も精力的にされているしなあ。

詩は書いた作品数が問題になるわけではないけれど、やはり私は怠惰なのかなあ。
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by akirin2274 | 2016-06-24 18:37

日本の詩祭 (瀬崎)   

日本現代詩人会主催の「日本の詩祭」がホテル・エドモントでおこなわれた。

会場・進行係としてお昼前から会場へ。
一緒に担当する石田瑞穂氏や小林稔氏と待機していたのだが、壇上の椅子のセッティングなどの実際の業務はホテルの方たちが手際よくしてくれた。

おかげで今年は、H氏賞、現代詩人賞の授賞式、先達詩人の顕彰と、ほとんどのプログラムを見ることができた。

講演は新倉俊一氏の「詩人 西脇順三郎とエズラ・バウンド」。
どなたかが、大学で西脇順三郎の授業を受けることが出来た人は幸せだ、と言っていたが、本当にその通りだと思う。

私が田舎の高校生だった頃、ときおり背伸びをして「詩学」を買ったりしていた。
そこに西脇順三郎が自分の弟子たちと一緒に自作解釈をする記事が載っていたことがある。
誰かが、この一節はどうして書かれたのですか?と西脇に尋ねて、彼が、う~ん、どうだったかな、忘れてしまったな、と答えていて、ああ、大詩人てこういうものなんだと、妙に納得したことを思い出す。

アトラクションは友部正人のフォークソングだった。
参加者は300人近かったのではないだろうか。

会が終わって、石田氏と、会場係は何もすることがなかったですね、ええ、来賓の椅子に張り紙をしただけでしたね、と言って笑い合った。

懇親会も盛況で、誰と歓談していたのかもよく覚えていないほど。
当然のように二次会にも参加して、酩酊して茅場町のホテルに戻った。
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by akirin2274 | 2016-06-19 00:09

日本詩人クラブ総会 (瀬崎)   

東大駒場でおこなわれた日本詩人クラブの総会に出席してきた。

実はこの総会に出席したのは初めて。
日本詩人クラブは、全国大会の他にも詩の学校とかを積極的に開催している。
しかし、それはどうしても東京中心となってしまっている。
東京以外の、特に遠隔地の会員に魅力のある会の運営が大きな問題であるだろう。

終了後は生協食堂での懇親会。
以前に学生食堂も利用したことがあるが、最近の国立大学はずいぶんとお洒落になったものだと思う。

そういえば、来年は私が母校に入学して50年目となる。
その同窓会の案内が来ていた。50年前に入学式をおこなった解剖講堂にまず集まろうというものだった。なつかしい。
西部講堂(山下洋輔のライブを聴き、唐十郎の状況劇場を見たりしたところだ)はとっくになくなり、名物だった京大吉田寮も取り壊されてしまったとのこと。

それはさておき。
懇親会後は川中子義勝氏の研究室に移動して飲む。
先年亡くなられた稲葉真弓氏の思い出を少し話したりした。
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by akirin2274 | 2016-06-13 22:42

大阪マラソン (磯村)   

大阪マラソンの参加抽選があり、その結果が届いた。
毎年抽選には落ちつづけているので(大阪マラソンだけではなく、東京マラソン、京都マラソン、神戸マラソンも)、どうせ今回も駄目だろうとメールを開けると、なんと当選していた。

ありゃあ、当選してしまったよ・・・。

茫然自失になっていたのを、気を取り直して速攻で参加費用を払い込む。
これを忘れると、せっかくの当選が無効になってしまう。
(そのうち、マラソン参加費用を振り込ませる新手の詐欺が出現するのではないだろうか 笑)

さてそうなると困ったのは岡山マラソン。
実は大阪マラソンの2週間後が、岡山マラソンなのだ。
なか2週間でフル・マラソン2本を走るのは、私の走力からいえば非常に無謀である。

しかし、すでに岡山マラソンは申し込んでしまっているのであった。
(まさか大阪マラソンが当たるとは思っていなかったものなあ・・・)
しかも、岡山マラソンは県医師会の要請を受けてドクター・ランナーで走る予定になっているのだ。

こうなれば、岡山マラソンの方はボランティアに徹してのんびりと走るしかないな。

もともと赤十字マークを付けて5時間半ぐらいで走るという登録になっている。
先日の柴又100Kで出来るだけゆっくり走ったときの42km通過が5時間半ぐらいだった。
あの速さでいいのだったら、何とかなるだろう。

さあ、大阪城公園付近のホテルを予約しなければ!
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by akirin2274 | 2016-06-10 21:22

柴又ウルトラ (磯村)   

c0138026_2014299.jpg江戸川の河川敷を走る柴又100Kに参加してきた。
昨年の挑戦は80kmでのリタイアだった。今年こそは、との再挑戦であったが、それが無謀であったことを思い知らされた。

朝6時のスタート時は曇り空。
とにかく後半へ備えて足の負担を少なくしておこうと、抑えて抑えて走る。
汗が半端ではないので、エイドごとに水分補給をして塩をなめる。
カロリー補給におにぎりを食べ、一口まんじゅうを食べ、西瓜を食べ、コーラを飲む。

20km地点を通り過ぎながら、ここには何時に戻ってこられるだろうかと計算もする。
80kmまで走ってきたら、その頃の疲れ具合では5km45分では走れないだろう。少なくても50分は欲しい。
すると、ここへは11時間30分ぐらいでは戻ってこないと、時間内完走は無理だな・・・。

50kmの折り返し地点には6時間30分ぐらいで到着。やれやれ。
預けてあった荷物で、濡れたシャツを着替え、タオルを新しいものに代える。
うどんを食べ、西瓜を食べる。美味し。

さて、帰途の後半。
折り返し地点は茨城県なのだが、ここから埼玉県をぬけて、東京まで戻らなければならない。

ところが60kmすぎあたりから右膝内側の靱帯と思われる部分に痛みが出始めてきた。
筋肉痛であれば、まあ、我慢できる。しかし、靱帯の痛みは足を動かすたびに、キリッとした痛みが電線を伝わるように響く。
まずい。これは堪えるなあ。

なんとか右足を庇いながら走る。
身体の疲れもかなりのものになってきた。
だましだまし走ってきた80km地点だったが、到着時には時間はすでに11時間50分あまりとなっていた。
この足の様子ではこれ以上はとても無理と考えて、ここで靴につけていた計測チップをはずした。

自分ではまだ100kmウルトラもいけるだろうと甘く考えていたが、やはり加齢による体力低下は如実だった。
これで100kmウルトラを卒業する踏ん切りがついた。
未練がある間はいろいろと考えたりもしたのだが、もう無理なのだから仕方がない、と納得してしまうとそれ以上思うことは、ない。

来年はどこかで60kmぐらいを走ろうかな。
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by akirin2274 | 2016-06-07 20:17

詩誌「no-no-me」 (瀬崎)   

c0138026_9534576.jpg早矢仕典子氏が藤原憲二氏と一緒に発行している二人誌「no-no-me」の25号が届いた。

B5版を横に使っての12頁。
ホッチキス留めという手作り感のある詩誌である(私の個人誌「風都市」は綴じてもいない 苦笑)。

巻頭に私が寄稿した作品「邂逅」を載せてくれている。感謝。

他には、藤原氏の詩1編、「ランボーのA軸」と題した連載詩論、それに早矢仕氏の詩3編である。
出したい詩誌を出したいように出す、私の「風都市」と似たコンセプトなのだろうと思う。
共感して、寄稿依頼に喜んで応じた。

「mo-no-me」や「風都市」など、こうした発行の詩誌の場合、どのようにして他の方々に読んでもらうか、それが問題ではあるのだが。
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by akirin2274 | 2016-06-04 09:54