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今年の記録2016 (瀬崎)   

自分の心覚えのような記事です。ご勘弁を。

 ・詩集「片耳の、芒」(思潮社)を発行した

 ・個人誌「風都市」30号を発行した:ゲスト=廿楽順治氏
 ・詩誌「どぅるかまら」19号、20号を発行した
 ・詩誌「第三次 ERA」に引き続き参加した

 ・日本現代詩人会理事の二期目を続けた(西日本ゼミナール担当)
 ・岡山県詩人協会の副会長を続けた
 ・中四国詩人会理事を続けた

 ・岡山県文学選奨の総合審査員を務めた

 ・Web「詩客」に現代詩時評を2月、5月、8月、11月に執筆した
  ・ブログ「瀬崎祐の本棚」に詩集、詩誌の感想を書き続けた

・詩作品の発表
  「三月」 詩誌「交野が原」
  「見えない指先」 詩誌「ERA」
  「雨を忘れて」および「その前夜」 詩誌「風都市」
  「咆哮」 Web誌「詩客」
  「観覧車」 詩誌「別冊 詩の発見」
  「訪問販売人の記録」 詩誌「どぅるかまら」
  「邂逅」 詩誌「no-no-me」
  「午後の研究室」 詩誌「交野が原」
  「死人」 詩誌「ERA 」
  「大きな蕪と男」 詩誌「詩と思想」
 「その夜の過ごし方」 詩誌「どぅるかまら」
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by akirin2274 | 2016-12-31 10:37

どぅるかまら編集会議 (瀬崎)   

来年1月に発行予定の「どぅるかまら」21号の編集会議を岡山駅前でおこなった。

現在の編集委員は、河邉由紀恵、北岡武司、齋藤慶子、それに瀬崎の4人。
出版を引きうけてくれている和光印刷の西氏も、版下を作成して参加してくれた。感謝。

21号には岡隆夫詩集「馬ぁ出せぃ」の書評を南邦和氏に、瀬崎祐詩集「片耳の、芒」の書評を小島きみ子氏に依頼して、それぞれすばらしい原稿が届いている。
創刊10年目を迎えて、各同人の力の入れ方もあって、これまでで一番頁数の多い号になりそうだ。

磯村宇根瀬担当の表紙絵も変わる。
最初の10号までは目や、骨などの人体をモチーフにしたペン画だった。
先号までの10冊は花や種をモチーフにした。
そして次号からは顕微鏡下のミクロ世界をモチーフにしたものとなる。

現在の同人は19人。
個人的には、運営の問題やコミュニケーションの緊密さからは同人の人数は20人ぐらいまでがいいと思っている。
それ以上の人数では関係が希薄となってしまい、何故この詩誌に集まっているのかということが曖昧になりがちに思える。

あと一人と思い、斎藤氏が推薦してきた方に同人参加の要請をしている。
好い返事があるといいのだが。

編集会議を無事に終えて、あとは居酒屋での年末の飲み会となった。
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by akirin2274 | 2016-12-29 00:12

台北マラソン (磯村)   

c0138026_2045911.jpg台北マラソンを走ってきた。
台北は羽田から4時間で行くことができて、時差も1時間しかない。
身体は大変に楽。気温は15度から20度ぐらいで快適な気候だった。

大会はハーフマラソンに参加した。
1万人ぐらいの参加者で、台北市を大きく四角形に回るコースも走りやすく、給水などの運営もしっかりしたものだった。
自分ではそれなりに頑張って走ったつもりだったが、タイムは2時間10分と不甲斐ないものだった。
いくら意気込んでみても、身体能力は正直である。
ま、今の自分はこんなものなのだろう。

大会の前夜には噂に聞く士林夜市にでかけ、大変な人混みのなかでビールを飲み、小籠包を食べてきた。
大会後は街歩きをぶらぶらとして、何枚かの水彩スケッチをしてきた。
地下鉄の駅名や町歩きの際の通り名も、意味がなんとなく想像できる漢字表示なのが楽しい街だった。
夕暮れの九扮の狭い石段の人混みも並ぶ提灯に照らされて、どことなく日本の温泉街を思わせる雰囲気だった。

好い旅行だった。
両替をした台湾ドルが余ってしまったが、次の機会のためにそのままにしておいた。
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by akirin2274 | 2016-12-22 20:47

いざ台湾へ (磯村)   

恒例となった12月の海外マラソン、今年は台北マラソンを走ってくることにした。
実は昨年も台北を走ろうと考えたのだが、日程が取れずに代わりにシンガポール・マラソンを走ったのだった。

台湾に行くのは2度目。
とはいっても、前回の台湾旅行はもう45年ぐらい前のこと。
オーストラリアでの仕事の帰りに立ち寄ったのだった。知人がいたので、そのときは主に台南、高雄のあたりをまわった。

で、今回は台北。漢字だらけの街中はどんな雰囲気なのだろうか。
マラソンの合間には街歩きをして、屋台を覗きながら水彩スケッチもしてくるつもりでいる。

c0138026_21223661.jpg夜の九份を訪れるツワーにも参加予定。
ここはアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台を彷彿とさせるとのことで、日本人観光客であふれているらしいのだが、写真を見れば、やはり行ってみたいと思う。

ん~、マラソンに行ってくるというのは口実か。
それが証拠に、走るのはフルではなくハーフ・マラソンなのだ。
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by akirin2274 | 2016-12-15 21:23

「どぅるかまら」作品持ち寄り会 (瀬崎)    

詩誌「どぅるかまら」21号の作品持ち寄り会を倉敷でおこなった。
同人は18人だが、遠方在住の方2人と急用の方2人を除く14人が集まった。

それぞれの作品について3時間半にわたって感想・批評を言い合った。
神奈川へ転居したタケイ・リエ氏も作品を送ってきていた。

私は散文詩「その夜の過ごし方」を持参した。
これは極力無意識のうちに去来するイメージを言葉で捉えてみたもの。
自分の内側にはどんなものが棲んでいるのか、取りだしてみようと試みた。
それを論理的にはならないように解釈をしてみた。
はじめは行分け詩だったが、散文詩になり、連に分かれていたものが一つに統合されて混ぜ合わされた。

秋山基夫氏は、作品をプリントした用紙を持ち上げ、表にしたり裏にしたりしながら、
書かれた言葉はこのように見えるが、裏側から見えるものも在る。作者にとっての表と、読者にとっての表は同じとは限らない。作者はこの言葉の裏側から書いているのかもしれない。そんなことを感じるなあ、と。
さすがだ。

終了後は駅前の居酒屋で忘年会を兼ねた飲み会。
飲んで食べて、部屋がたまたまカラオケ室にもなっていたので、みんなで代わる代わるに歌った。

私はこのところyou tubeでよく視聴している中島みゆきの「窓ガラス」などを歌った。
(斎藤恵子氏も中島みゆきの「この空を飛べたら」を歌っていた)

さて、いろいろな意見をもらった作品の手直しを検討しなくては。
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by akirin2274 | 2016-12-11 10:46

ダリ展 (磯村)   

c0138026_0113464.jpg国立新美術館での「ダリ展」を見てきた。
初期から晩年までの作品が8つのブースに分けられて展示されていた。

ダリも、モダニズム、そしてキュビズムの影響を受けて描いてきたわけだが、特に若いころはピカソの影響を受けていたことがよく判る。

ダリが本領を発揮し始めたのは、やはりシュルレアリスムの頃から。
ルイス・ブリュニエルとのあの映画「アンダルシアの犬」を作ったり、終生の女神ガラと知り合ったりしている。
色彩はくっきりとして濃い影を伴うようになり、いわゆるダリらしい歪んだ対象物が即興的に画面に現れてくる。いいなあ。

ダリの絵では、とにかく青く広がる空、地平まで続く大地、そしてそこに点在して描かれる奇妙な、しかし具体的なオブジェ、である。

今回の展示で嬉しかったのは、あまり画集にも収められていなかった演劇での舞台や衣装の美術デザイン、それに本の挿絵などが多数出品されていたこと。
「ドン・キホーテ」や「三角帽子」の挿絵として制作されたリトグラフや小口木版は、油彩とは違った軽さと広がりを見せていた。
「シュルレアリスム的闘牛」、そして「不思議の国のアリス」のためのエッチングも、その荒々しい色彩と自由奔放な線描が、どこまでも膨張し続ける宇宙を思わせるようだった。

大変に刺激を受けた展覧会だった。
300頁近いハードカバーの豪華な公式カタログも購入してきた。
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by akirin2274 | 2016-12-03 00:13