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身体不調、作品好調 (瀬崎)   

「日本詩人クラブ岡山大会」、「どぅるかまら 各賞受賞・詩集出版祝賀会」とつづいて、自分ではそれほど自覚していなかったのだが、かなり疲れが溜まっていたとみえる。
40度の発熱をきたして、ダウンした。

身体がだるくて、まったく動けない。
午前中で仕事を終えて、あとはひたすら安静臥床している。
こんなに高熱が出たのは学生時分に一度あって以来のことだ。

それなのに、作品の方は絶好調で書き上がっている。
「Moderato」に依頼されていた短い作品を岡崎葉氏に送った、「岡隆夫詩集」の解説を土曜美術社出版販売に送った。
金堀則夫氏から依頼されている「交野が原」の作品も、傑作がほぼ書き上がった。
「風都市」20号用の作品も、こちらは実験的な意味あいも大きいのだが、意欲作ができあがりつつある。

頭がぐらぐらとして、朦朧状態なのだが、脳細胞がいろいろな世界を彷徨っているときの方が作品は生まれやすいのだろうか。

by akirin2274 | 2009-06-25 00:38

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