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岡山県詩人協会 (瀬崎)   

長い間、岡山県詩人協会の事務局長をされていた井元霧彦氏が一身上の理由で身を引かれた。
さて、井元氏がしていた業務を誰がどうやって引き継ぐか。

あらためて確認すると、事務局長がしていた仕事は膨大なものであった。
詩人協会理事会や総会の段取り、岡山県や中四国詩人会との連絡や折衝ごと、2年ごとに発行している「岡山県詩集」の作品集めや印刷・発送、などなど。

これらの仕事をすべて、超人的に井元氏はこなされてきたわけだ。
しかし、残された理事の誰かが独りではとてもできない仕事量だ、ということになった。
そこで、仕事を理事が分担して行なうことになった。
理事会担当理事、総会運営担当理事、県詩集発行担当理事、などなど。

まあ、妥当な考え方だろうと思う。
私などは、理事になっていても、仕事などで理事会すらもよく欠席しているぐらいである。

で、私が欠席した理事会で仕事の分担が協議されて、なんと、私が事務局長になってしまった。
あれ?

中桐会長からの手紙によれば、事務局長と言ってもこれまでのようなことではなくて、県詩人協会の連絡ごとの窓口になってくれればよい、とのこと。
それだけなら、在宅仕事としてできるかな?

しかし、7月に予定されている詩人協会総会は、私は学会出張で欠席である。
事務局長がそんなことでよいのだろうか?

by akirin2274 | 2010-06-29 17:31

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