岡山県詩人協会 (瀬崎)
2010年 06月 29日
さて、井元氏がしていた業務を誰がどうやって引き継ぐか。
あらためて確認すると、事務局長がしていた仕事は膨大なものであった。
詩人協会理事会や総会の段取り、岡山県や中四国詩人会との連絡や折衝ごと、2年ごとに発行している「岡山県詩集」の作品集めや印刷・発送、などなど。
これらの仕事をすべて、超人的に井元氏はこなされてきたわけだ。
しかし、残された理事の誰かが独りではとてもできない仕事量だ、ということになった。
そこで、仕事を理事が分担して行なうことになった。
理事会担当理事、総会運営担当理事、県詩集発行担当理事、などなど。
まあ、妥当な考え方だろうと思う。
私などは、理事になっていても、仕事などで理事会すらもよく欠席しているぐらいである。
で、私が欠席した理事会で仕事の分担が協議されて、なんと、私が事務局長になってしまった。
あれ?
中桐会長からの手紙によれば、事務局長と言ってもこれまでのようなことではなくて、県詩人協会の連絡ごとの窓口になってくれればよい、とのこと。
それだけなら、在宅仕事としてできるかな?
しかし、7月に予定されている詩人協会総会は、私は学会出張で欠席である。
事務局長がそんなことでよいのだろうか?
by akirin2274 | 2010-06-29 17:31