ジョギング反省 (磯村)
2010年 12月 30日
歳を追うごとに体力が低下していくのは致し方ないこと。
ジョギングをしても、少し長い距離を走ると足の疲れがなかなか取れないようになってきている。
もともと50歳までは運動らしいことは何もしたことがなく、初老にさしかかってからのジョギング開始である。
当然のことながら、基礎体力があるわけでもなく、運動能力はまったく低いレベルである。
そこで、身体をこわしては元も子もないというのを口実に、ちょっと辛ければすぐに休養を入れるという、自分に対してとても甘い、いい加減なジョギングを続けてきた。
今年はさらに、痛風発作を経験するという一大アクシデントもあり、まったく走れない時期もあったりした。
で、今年の練習記録をみると、月間平均走行距離はやっと120kmであった。
やはり年々減ってきている。ま、致し方ない。
大会に参加しても、少しでも早く走ろうとかいう目標は断念していて、とにかく楽しく完走しようというお気楽ジョガーになっている。
今年の大会参加は、フル・マラソンは吉備路、加茂郷、ホノルルと3回、ハーフ・マラソンは丸亀、星の里、グアムと3回、10kmが琵琶湖の1回であった。
さて、今日はジムで走り納めをしてくるかな。
by akirin2274 | 2010-12-30 11:01