「どぅるかまら」合評会 (瀬崎)
2015年 01月 12日
2時間半あまりをかけて、それぞれの作品について検討をする。
作品持ち寄り会のときにでた自分の作品への批評、感想を参考にして推敲した人もいる。
どこをどのような意図でどのように変えたのか。
作者の意図は反映されたのかどうか。
もちろんいくら批評されようとも変えなかった人もいる。
それもまた善し。
終了後は新年会を兼ねて、近くの居酒屋で11人で飲む。
豚しゃぶやら餃子やらなんやかや、なんやかやを、がやがやわいわいと。
おまけに、今回はカラオケ付きの部屋だった。
北岡武司氏はフランス語でシャンソンを歌い、斎藤恵子氏は中島みゆきの「麦の歌」を歌った。
それに皆で「高校三年生」や「青い山脈」「まちぶせ」なんてのを歌う(年代がばれる)。
楽しいはじけたひとときだった。
カラオケの陰の帝王・秋山基夫氏が欠席だったのが残念だった。
(表紙絵は、磯村が描いた「ライオンゴロシ」という奇妙な名の植物の種)
by akirin2274 | 2015-01-12 10:21