詩にとっての醸成とは? (瀬崎)
2015年 05月 06日
瀬崎は「詩をいかに醸成させるか」というタイトルでの対談をおこなうことになっている。
対談相手は尾世川正明氏にお願いした。
職業が同じということもあって、尾世川氏とは人間の命に対する認識に共通している基盤があるように感じている。
これが対談をお願いした最大の理由になるかもしれない。
山梨といえばワイン、ということで大会を主催する古屋氏から、対談はこのタイトルでと依頼された。
尾世川氏とはメールで対談の内容について何度か相談し合った。
話の流れ、項目などについては打ち合わせをおこなった。
しかし、臨場感を損なわないようにしましょう、と、お互いに話す内容については連絡していない。
当日になって、相手がどんなことを話し出してくるか、が楽しみであり、それによって自分がどう考えるかを確認していくことができれば好いのだが、と考えている。
日時は5月9日(土)13:30から。
会場は甲府市の芝居小屋「桜座」である。
by akirin2274 | 2015-05-06 00:13