「風都市」33号 (瀬崎)   

c0138026_21364909.jpg「風都市」33号をぼちぼちと印刷して製本している(といっても、用紙を折って重ねているだけ)。まったくの手作業なので、気の向くままに時間がとれたときに作業をしている。

今号は、寄稿してもらった中本道代氏の作品を核にして、私の作品2作品を載せている。
一つは前号に載せた「唐橋まで」につづく作品「唐橋から」で、トモコさんがふたたび登場している。
唐橋も落ちて、トモコさんはどうなってしまったのだろう?

もう一つは「はりま屋」。
散文形の連と行分け形の連が交互にあらわれるのだが、全体はかなりぶっきらぼうなものになっている。
これはある詩人へ捧げたような作品なのだが、ウディ・アレンの映画「ギター弾きの恋」と同じようなものである。

表紙は31号から水彩による抽象的なものとしている。
今号用にひとつ描いてみたのだが、まったく気に入らずにいた。
どうしたものかと思案していたのだが、ふとしたひょうしに、使い古したダイニング・テーブルの表面についている無数の微かな傷の陰影に目が止まった。
そこからのイメージを発展させて描いてみたところ、納得のいくものとなった。

ああ、そうそう。このブログの「日録」の6ヶ月分をを簡略にまとめたものを付録としてつけているのだが、これがなかなかに評判がいい(笑)。
案外、詩作品なんか読まずに「日録」だけ読んでいる人もいるのではないだろうか(汗)。

とりあえずは200部を作成する予定でいる。
ぼちぼちと印刷して、ぼちぼちと製本して、ある程度まとまるとぼちぼちと発送している。


[PR]

by akirin2274 | 2018-02-09 20:10

<< 業界会報の表紙絵 (磯村) 岡山県詩人協会理事会 (瀬崎) >>