名古屋の朗読会で (瀬崎)
2007年 10月 18日
11月に「三十代の潜水生活」という朗読会を企画しているのだが、
詩集「雨降り舞踏団」収載の「わすれもの」を、朗読会冒頭に朗読したい、許可願えるだろうか、
という内容であった。
併せて、「天満宮」「溢水・曼珠沙華」「雨降り舞踏団」も使わせてほしいとのこと。
企画書を見ると、劇団をされたりしていた方のようだ。
もちろん朗読してもらうことにする。
なぜ、見知らぬ方が私の詩を知ったのだろうか?
メールによれば、
ナレーターをしている女性協力者の方が私の詩集を持っていたとのこと。
その方のお名前も初めて知るものであった。
どういう経緯で私の詩集がそこへ流れ着いたのか、それについての興味もそそられる。
by akirin2274 | 2007-10-18 22:33