どうるかまら合評会 (瀬崎)
2007年 12月 15日
今回は斎藤恵子氏、北岡武司氏の担当した書評や、川井豊子氏のエッセイを中心に行った。
それにしても、詩集評を書く場合に、書く人の言いたいことと、書かれる人の言いたかったこととのかねあいの難しさを感じる。
それに、詩集評って、未だその詩集を読んでいない人を想定して書くのだろうな。すると、紹介の意味も持たせなくてはならないわけだ。
夕方までの合評会の後は、恒例のごとく、韓国料理店での二次会、大きな水槽のある落ちついたバーでの三次会とつづく。
現在の編集者4人が集まって「どぅるかまら」を立ち上げたときに、とにかく4号までは発行しようと相談していた。
次号でその4号となる。5号からは編集者の交代なども考えているが、さて、どなたに?
by akirin2274 | 2007-12-15 08:24