しまなみウルトラ (磯村)
2008年 06月 08日
昨年に続いて、よれよれながらなんとか時間内完走を果たしてきた。
しかし、辛かった。
毎回、ウルトラを走るたびに、なんで俺はこんなことをしているのだろう? と自問してしまう。
一歩毎に足は痛い、体はだるい。
ああ、ここで地面に寝っころがってしまえたら、どんなに幸せだろうと思ってしまう。
こんなに辛いことを、なんでわざわざしているのだろうと思ってしまう。
それでも走ってしまう。
今日は足が痛くて持ち上がらない。
椅子から立ち上がるのにも、両手の助けがいる。
100kmの距離を走るというのは、やはり並大抵のことではないなと、身体が訴えるのを聞いている。
(走りながら撮ったために、写真はぶれています)
by akirin2274 | 2008-06-08 21:49