井原マラソン (磯村)   

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寒い寒い1日、井原ハーフマラソンを走ってきた。

前夜はあまりに寒いので、もう、行くのを止めようかとも思ったりしたぐらい。
前日、所用の会合の二次会で、明日はマラソン大会に行くんだ、と言ったら、風邪を引くから止めとけ、肺炎になったらどうするんだ、と皆に止められた。
ま、家から1時間あまりの近場の大会だし、行くだけ行ってみるかと出かけた。

風花が舞っている1日だった。寒い!
あまりに寒いので前半とばしすぎて、復路は向かい風だったこともあって、完全に失速。
結局、先日の丸亀ハーフ・マラソンより20秒だけ早いという結果だった。

ゲストの千葉真子選手の甲高い声が耳に残る。
冷えきった身体をスーパー銭湯で暖めて帰宅した。
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# by akirin2274 | 2008-02-24 20:02

「ドッグマンスープ」の原稿 (瀬崎)   

「大朗読」の加藤健次氏から「ドッグマン・スープ」4号への寄稿依頼があった。
喜んで書かせてもらうことにする。
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この不定期発行の詩誌はビジュアル系である。
版型もA4と大きく、全ページにカラー写真が展開され、詩とのコラボレーションとなっている。
写真が圧倒的で、詩が読みにくいページもあるぐらいだ。

さて、何を掲載してもらおう。
「ERA」10号には「水鏡」を送ったし、「四土詩集Ⅲ」には書き下ろし4編からなる「熟れた日々は愛おしく」を送った。
次の「どぅるかまら」には新作「湯治場にて」を用意している。

すると、昨年暮れの「大朗読」で読んだ「駅にて」にしようか。
本当は、これは次の「風都市」に発表しようかと思っていたのだが、ま、3月末までには何か書けるだろう。
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# by akirin2274 | 2008-02-20 22:34

阿賀猥さんのブログに (瀬崎)   

c0138026_2326395.jpgHP「風都市」からリンクを張っているブログの一つに阿賀猥さんのところがある。

阿賀猥さんは、奇妙な味わいの詩を書く。
昨年は三味線や舞踏とのジョイント朗読をしたりもしている。

中本道代氏との延々と続く対談を製本して送ってくれた。
その題も「ドラゴン・アンダー・ザ・SEA」というのだが、その熱意たるや、並大抵のものではない。
全7章のうち始めの2章が届いたが、A4用紙で100頁近い。
途中にはデルヴォーの絵のコピーが張ってあったり、シモーヌ・ヴェーユの写真が貼ってあったりする。すごい。

さて、その阿賀猥さんのブログで、私の詩集「雨降り舞踏団」の中の作品、「生きがい」と「蛇の背中」に絵を付けて紹介してくれている。

  http://agay.seesaa.net/

絵は「もも色の蛤」さん。線描画だが、凄みを感じる絵である。
ぜひ一度観て欲しい。
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# by akirin2274 | 2008-02-17 23:28

ラブ・ドラマ (磯村)   

韓国ドラマ「プラハの恋人」を見ている。面白い。c0138026_08405.jpg

ヒロインが勝ち気で、それでいて恋はかけ引きも何もなく一途で、
少し不器用な彼の元・彼女は清楚で頼りなげなのに、肝心な場面になると必ずあらわれてヒロインの恋の邪魔をする、
そして、ヒロインには昇進を伴う海外転勤の話が持ち上がる・・・。

この主人公の造型、4人の男女の人間関係、などなど、あまりにもあるドラマを彷彿とさせる。

c0138026_09143.jpgそう、あの不滅の名作「東京ラブストーリー」である。
あのヒロインの赤名リカの一途さ、そして大事なところで必ず邪魔をする里美ちゃん。

磯村はビデオを何度見たことだろう。
あの別れの舞台となった梅津寺駅にも行って来た。赤名リカが泣きながら乗った海辺の電車にも乗ってきた。

「プラハの恋人」はいまちょうど真ん中ぐらいまで観たところ。
これからどうなるんだろう?
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# by akirin2274 | 2008-02-14 00:11

「詩と平和」の集い (瀬崎)   

広島での集い。
詩の朗読、シンポジウム、シャンソンのコンサートという内容で、120人を越える参加者であった。
80歳を越えてなおヒロシマを訴える御庄博実氏の誠実な熱意には敬服するほかない。
「ERA」のメンバーも9人が集まっていた。

懇親会も盛会であった。
「風都市」」17号に「駅にて」を寄稿してもらった中井ひさ子氏と初めて会えて良かった。
お互いに語尾が微妙に関西弁なので、笑ってしまった。

また、詩集「雨降り舞踏団」について、こんな読者にわからないような詩には疑問を感じる、という感想を書いてきてくれた諫川正臣氏にもお会いできたのは嬉しいことであった。
憎まれっ子なんですわ、と、好々爺の風貌であった。

津田てるお氏には、瀬崎さん、もっと幸せな詩を書きなさいよ、と手をしっかりと握って忠告された。

HP「ごまめのはぎしり」で熱心な詩誌評を続けている村山精二氏が、実は瀬崎よりも若いこともわかって、お互いにびっくりした。
定年退職に関するエッセイを書いていたりしたので、てっきり還暦を過ぎているのだろうと思いこんでいたのだ。それにしては、若くみえるなあ、と。

司会をしていて何も食べられなかった、という長津功三良氏を囲んで夜のお好み焼き屋へも行って来た。
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# by akirin2274 | 2008-02-09 20:48

次号は異種格闘技だ (瀬崎)   

個人誌「風都市」では毎号一人のゲストをお願いしているのだが、次号はどうしようかと考えていた。

そうだ、川柳の石部明氏にお願いしてみよう、と思いつく。
数年前にある会合のシンポジストでご一緒したのだが、その後、作品集「遊魔系」をいただいて、その作品の面白さにぶっとんだ。
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受けていただけるか、心配していたのだが、先日、快諾のお電話をもらった。
どれぐらい面白いか、「セレクション柳人・石部明集」より、いくつかを無作為に並べてみる。

「琵琶湖などもってのほかと却下する」
「月光に臥すいちまいの花かるた」
「梯子にも礫死体にもなれる春」
「冬の夜のずぶ濡れの父勃起せり」

わくわくさせられるような言葉の乱舞。
さあ、次号の「風都市」は詩と川柳の異種格闘技だ。
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# by akirin2274 | 2008-02-08 23:00

業界誌の表紙絵 (磯村)   

毎年の年頭に発行される業界誌の表紙絵を頼まれている。c0138026_22353219.jpg
寒い日曜日の午後にイビースクエアにスケッチに行ったのだったが、その業界誌ができあがってきた。

ほとんどは固い内容の専門雑誌なのだが、後半には会員のエッセイが掲載される。
こちらにも毎年依頼されてマラソン関係のエッセイを書いている。
おかげで、この団体ではすっかり水彩スケッチとジョギングが趣味であることが知れわたってしまった。

12月が近づくと、理事会の会合などでも、今年もホノルルへ行かれるのですか、と聞かれるのが挨拶代わりになってしまっている。
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# by akirin2274 | 2008-02-04 22:36

丸亀ハーフマラソン (磯村)   

寒い、寒い1日、丸亀ハーフマラソンを走ってきた。c0138026_21545382.jpg
スタート時にはみぞれはやんでいたが、気温は2.1度ということだった。

このところ、辛い思いまでして走るのは嫌だ、という逃げの思考になってきてしまっており、のんびりスタートである。
今日も折り返し地点でちょうど1時間。
このまえの小豆島タートルマラソンと一緒だ、これではいかんでしょ。

というわけで、後半は少し頑張って、ゴールは2時間を数分切るぐらいだった。
年々タイムが落ちてきている。
ゴール後に、そこから2kmほど歩いてスーパー銭湯へも行って来た。
そんなに余力が残ったゴールだったと言うことは、自分を追い込まなくなってしまったのか。

もうそれでいいよ、と思ってみたり、いやいや、まだまだ、と思ってみたり。
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# by akirin2274 | 2008-02-03 21:58

坂本明子さんお別れの会 (瀬崎)   

詩誌「裸足」を50年間発行されてきた坂本明子氏が昨年末に急逝された。

「裸足」主催のお別れ会が、岡山西口の「さくら祭典」でおこなわれた。
小雨模様であったが、会場は椅子が足りないほどの参列者であった。

様々な方の弔辞があったが、なかでも「火片」の井奥行彦氏の弔辞が、儀礼的ではなく親身なしみじみとしたものであった。
まだ大学生だった井奥氏や三沢浩二氏が新しい詩誌を出そうとして、当時まだ20歳代だった坂本氏の家を訪問したときからのつき合いだったという。
歴史である。
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仕事を終えて会に駆けつけたために昼食をとる暇もなかった。
散会後の夕方、遅い昼食として郊外の店で一人でラーメンを食べた。
外は冷たい小雨であった。お別れ会とはこんなものか。
坂本明子氏 享年86歳、合掌。

(写真は坂本明子氏の処女詩集(昭和26年刊)の復刻版)
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# by akirin2274 | 2008-02-02 23:49

「夢二」 (瀬崎)   

小さな画廊「やぶき」での、秋山基夫氏の朗読会があった。

今回のゲストは和服姿の河邉由紀恵氏で、「大朗読」のときとはまた違ったトーンで3編を朗読した。
秋山氏は「夢二」という、1000行に及ぶ長編詩を朗読した。
もちろん、あの竹久夢二をモチーフにしているのだが、夢二自身のモノローグがあったり、彼の生家を訪ねようとしている俳人と詩人の親子の会話があったりと、重層的な内容であった。

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ところで「夢二」といえば、鈴木清順の映画を思い浮かべてしまう。
「チゴイネルワイゼン」「陽炎座」につづく作品なのだが、つくづく鈴木清順の天才としか言いようのない才能を感じてしまう作品である。
色彩の乱れうちに加えて、突拍子もない展開に必然性を感じさせてしまうところがすごい。

夢二も、こうしたイメージを湧かせる何かを残した生き方をしたわけだ。
「黒船屋」という、彦乃がやった店の屋号までが独特の絵を描いてみせるようだ。
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# by akirin2274 | 2008-02-01 22:05